関西4店舗のなだ万で趣向を凝らした特製どんぶりと稲庭うどんの特別セット「夏の至福どんぶりフェア」開催

なだ万では、創業初のうどん専門店「京都南座 なだ万茶屋」の開業を記念して、7月1日（月）から8月31日（土）まで、「大阪 なだ万」「中之島 なだ万」「梅田 なだ万茶寮」「神戸 なだ万」で「夏の至福どんぶりフェア」を開催する。

各店の趣向を凝らした特製どんぶりと稲庭うどんを味わってみよう。

なだ万「夏の至福どんぶりフェア」（イメージ）

匠の技と味「どんぶり」と「ミニ冷やし坦々稲庭うどん」

日頃、本格的な懐石料理を提供するなだ万関西4店舗が、この夏限定で、匠の技と味を稲庭うどんと一緒に食べやすいどんぶりに形を変えた特別なメニューを用意した。

大阪 なだ万

大阪 なだ万では、うなぎどんぶり（鰻重・鰻カツ）（5,800円）を用意した。

大阪 なだ万開業以来継ぎ足してきた特製タレを使用した鰻重と、カツにすることで鰻の美味しい脂を閉じ込め、カツと相性の良い卵でとじてカツ丼風にした。

中之島 なだ万

中之島 なだ万で提供する天婦羅どんぶり（4,500円）は、和歌山県産 天然の「足赤海老」、鱧に新蓮根など夏が旬の食材を使用した。

サクサクとした食感と上品な盛り付けをそのまま楽しめるよう、つけてもかけても楽しめるタレを別添えにした提供スタイルもこだわりのひとつ。

梅田 なだ万茶寮

梅田 なだ万茶寮で用意するのは、夏を乗り切るスタミナどんぶりをなだ万スタイルで上品に仕上げた黒毛和牛サーロインステーキどんぶり（5,800円）。

御飯と黒毛和牛の間には玉葱とトレビスで爽やかさを演出する。また温泉玉子をのせて味の変化も楽しめる。さらに出汁にお茶の香りをつけた「お茶出汁」をかけてひつまぶし風にも。

神戸 なだ万

神戸 なだ万の海鮮どんぶり（4,500円）は、鯛・鮪・烏賊・海老・雲丹・鱧など厳選した魚介7種*をわさび醤油または、調理長おすすめ「神戸なだ万特製どんぶりダレ」の2種類から選べる。特製どんぶりダレは10年ほど前に人気を博した復刻の味だ。

京都南座 なだ万茶屋開業記念 関西合同企画の「夏の至福どんぶりフェア」は、7月1日（月）から8月31日（土）のランチタイムに開催。なお、梅田 なだ万茶寮のみディナータイムも提供する。

献立は、先付・どんぶり・香の物・ミニ冷やし坦々稲庭うどんのセットで、特典として「なだ万ドレッシング」をプレゼントする。

京都南座 なだ万茶屋のミニ冷やし坦々稲庭うどん

4月に開業した「京都南座 なだ万茶屋」では「一度食べたらクセになる！」と好評のメニューを小サイズにて提供する。