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東京・田園調布に「京中」の新店舗オープン、熟成精肉販売とセミナーの実施で肉の魅力を伝える

IGNITE / 2024年7月9日 21時0分

東京・田園調布に「京中」の新店舗オープン、熟成精肉販売とセミナーの実施で肉の魅力を伝える

長期熟成肉の専門家、加藤謙一氏が店主を務める「京中(きょうなか)」が、7月に入り東京・玉川田園調布エリアに新たな熟成精肉店兼肉サロン「京中 田園調布(きょうなか でんえんちょうふ)」をオープンした。

同店では熟成精肉の販売に加え、“肉サロン”として肉にまつわるセミナーやワークショップを開催。知識を得ることにより、その魅力を髄まで知った上で美味しい肉を堪能できる。

「京中 田園調布」が新オープン

「京中 田園調布」は、東急東横線の⽥園調布駅もしくは⾃由が丘駅から徒歩10分ほど、複合施設「KEYAKI GARDEN」内にある熟成精肉店兼肉サロン。

「京中」を率いる加藤謙一氏は、和牛の仲買人としては4代目、そして熟成精肉店「京中」店主としては2代目を担う肉の専門家。

彼はアメリカのコロラド州立大学でミートサイエンスの修士号も取得。国内外で肉に関する豊富な知識と経験を積んできた。今回の「京中 田園調布」においても、そんな彼の経験を反映して上質な商品とサービスを提供する。

ここでは精肉を取り扱う他、長期熟成の技術と哲学を体現する「京中式」とも言うべき商品、そしてサービスを展開。ゲストに“肉を食べる喜び”を届ける。

熟成精肉店&肉サロンで肉の魅力を周知

「京中 田園調布」では、“熟成精肉店”と“肉サロン”の2つが柱に。

熟成精肉店では、“京中式”で仕上げた熟成牛肉を中心に、熟成豚肉や手作り牛肉ソーセージ、牛生ハムなど、多彩な商品を取り扱う。

一方、肉サロンではセミナーとワークショップを通じて、京中がこれまで得てきた肉の知識と経験をゲストと共有。和牛の存在意義や熟成肉の魅力について学び、実際に試食しながらその奥深さを体験できる。部位や焼き具合による肉の美味しさの違いまで学べる日常で役立つ内容だ。参加費用は1回につき税込6,600円。

まずはセミナーに参加して、肉自体の魅力や好みの部位を確認してから肉を手配すれば、実際に味わう際の喜びがさらに広がりそうだ。

京中 ⽥園調布
所在地:東京都世⽥⾕区⽟川⽥園調布2-8-1 KEYAKI GARDEN 1F
営業時間:熟成精⾁店 12時~17時(⽔・⽇曜⽇定休)/⾁サロン 11時~13時、14時~16時、18時~20時(第⼆・第四週の⽕・⽔・⽊・⾦曜⽇のみ開催/事前予約制)
肉サロン予約サイト: https://reserva.be/kyonakadenenchofu
京中公式サイト:https://kyotonakasei.jp/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000046347.html

(IKKI)

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