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銀座| “誰でも30秒”で着用できる「Nanafu」の浴衣ルームウェアで、彼女と夏のリンクコーデを楽しみたい

IGNITE / 2024年7月9日 20時0分

銀座| “誰でも30秒”で着用できる「Nanafu」の浴衣ルームウェアで、彼女と夏のリンクコーデを楽しみたい

着付け不要の浴衣ルームウェアブランド「Nanafu(ナナフ)」が、7月13日(土)~15日(月・祝)の3日間、銀座・ギャラリーWABIにてポップアップストアを開催する。

浴衣を着たいけれど、「着付けが難しい」「暑苦しそう」といった理由で一歩を踏み出せない人は、ノーストレスで浴衣コーデを楽しめる同ブランドに注目してみたい。

高級カットソー生地を使ったモダンな浴衣スタイル

「和の憧れを、日常に。心地よさと美しさを纏う、大人のルームウェア」をコンセプトとする同ブランドは、和装を愛する洋服デザイナーと浅草で70年続くカットソー工場によって誕生。

デザインのベースは「温泉浴衣」で、国産の高級カットソー生地を惜しみなく使用しつつ、百貨店ブランドの洋服を手掛けていた職人が一枚ずつ丁寧に仕上げているという。

同ブランドの浴衣は、着付け不要。蝶々結びを3回するだけで、“誰でも30秒”で簡単に着用できる。

伸縮性のある生地は締め付け感ゼロで着崩れしにくく、通気性もバツグン。洋服の素材でデザインされているため、必ずしも下駄と合わせる必要はなく、歩きやすいサンダルやスニーカーとのコーデも自由に楽しめる。

アフターケアも簡単で、ネットに入れて洗濯機で丸洗いすれば、ヘビーローテーションで着回すことも可能だ。

ちなみに「Nanafu」というブランド名は、日本の古語「なふ(萎ふ)」と、デザイナーのイニシャルに由来。萎ふには「衣服の糊が落ちて柔らかくなる」という意味があり、「手足の力が抜けてリラックスする」というニュアンスも含んでいる。

期間限定ポップアップストアで試着してみよう

今回のポップアップストアは、普段はECサイトのみで展開している同ブランドを体感できる、貴重な機会となる。また、ジュエリーブランド「Noa(ノア)」と墨絵アーティスト「hidek」とのコラボも実現している。

期間中のギャラリーWABIの1階には、浴衣ルームウェアとアート作品が融合した展示空間が広がり、2階では試着やセミオーダーが可能に。また、「選べる夏の福袋」をはじめとした限定企画も用意されている。

今年の夏は、彼女との浴衣コーデを楽しみながら、花火大会や夏祭り、旅行先での散策に彩りを加えてみたい。

「Nanafu」ポップアップストア
開催期間:7月13日(土)12:00~19:00、14日(日)10:00~19:00、15日(月・祝)10:00~17:00
場所:銀座・ギャラリーWABI
所在地:東京都中央区銀座4-11-5
アクセス:東京メトロ「東銀座駅」3番出口より徒歩1分、同「銀座駅」A7出口より徒歩6分
公式ECサイト:https://nanafu.tokyo/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000071770.html

(zlatan)

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