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自動車部品製造で培った技術をタンブラーに。至高のハイボールが楽しめる「emten – tumbler」

IGNITE / 2024年7月10日 0時20分

自動車部品製造で培った技術をタンブラーに。至高のハイボールが楽しめる「emten – tumbler」

6月28日(金)、自動車部品メーカーのカネミツ社が、緻密な品質が求められる世界で培った技術を活かし、新たに革新的ハイボールタンブラー「emten – tumbler(エムテンタンブラー)」を発表。

クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」の先行販売で第一弾・第二弾のリターンともに即完売したことを受け、同社が第三弾リターンの追加製造を決定した。

ハイボール専用のタンブラー「emten – tumbler」

「emten – tumbler」は、上品な炭酸、香り、最高の口当たりを追求して誕生したハイボールタンブラー。熟練の職人技によって一つひとつ手作りされており、ガラス製のグラスや二重構造のタンブラーでは実現できないクオリティを誇っている。

「emten – tumbler」がハイボールに適している理由、それには“炭酸の抜けにくさ”が挙げられる。

同製品はカネミツ社の独自技術により、フォルムを滑らかな曲線状にしている。内面は鏡面で仕上げ、かつ口元をわずかに反らせることで、炭酸が口の中に運ばれるまで続くよう工夫した。

また、ウイスキーの香りを存分に感じられるよう、口元にかけて径を絞ったデザインを採用。触れた瞬間に冷たさを感じられるよう、口元はわずか0.4mmまで薄くしている。

また、素材には耐久性の高いステンレスを採用。ステンレスは冷凍もできるため、たとえ氷を入れなくても最後まで冷たいハイボールを楽しめる。

プロも絶賛する飲み心地を実現

「emten – tumbler」はウイスキーの専門家たちからも好評を得ている。

海峡蒸溜所を運営する明石酒類醸造の代表取締役・米澤仁雄氏は、「emten – tumblerは氷を使わないため、薄まらずに飲みやすい。タンブラー自体が冷たくなるので、持ったときや唇をつけたときに液体の冷たさを感じられるのは大きなメリット。さらに、落としても割れないサステナブルな点も気に入っている」と評価した。

自宅で美味しいハイボールを味わいたい人は、この機にチェックしてみては。

emten – tumbler
寸法:高さ86.5mm×最大幅82mm×飲み口最小内径64mm
満水容量:約270cc
本体重量:約160g
材質:ステンレス
価格:6,600円(税込)
CAMPFIREプロジェクトページ:https://camp-fire.jp/projects/view/768590?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000143786.html

(IKKI)

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