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京都・丹後のレストラン列車「丹後くろまつ号」。2024年秋冬コースの販売を開始

IGNITE / 2024年7月10日 9時55分

京都・丹後のレストラン列車「丹後くろまつ号」。2024年秋冬コースの販売を開始

京都丹後鉄道を運行するWILLER TRAINS社は、10月から2025年3月にかけて、「丹後くろまつ号」の2024年秋冬コースを運行予定。運行に先駆け、現在同コースの予約を受付中だ。

絶景・食・文化・歴史など、様々な側面から丹鉄沿線の魅力を堪能できる同列車で、非日常な感動体験を味わいたい。

朝・昼・夕で異なる味わいを楽しめる秋冬コース

2024年秋冬コースは、丹波黒豆をふんだんに使用した朝食プレートとデザートプレートの2皿を楽しめる「モーニングコース」、丹後の豊かな山の幸と海の幸を最大限に楽しめる和洋折衷の「ランチコース」、豊富な海の幸と地酒を楽しめる「地肴コース」の全3コースが用意されている。

いずれのコースも地元の食材を知り尽くした地元レストランが協力しており、同列車のために特別に作られたコースを堪能できる。

「モーニングコース」~丹波黒豆満足コース~

同コースでは、北近畿エリアで6店舗を展開する「パティスリーカフェ・カタシマ」がプロデュースした朝食プレートとデザートプレートが味わえる。

朝食プレートは、黒豆と鴨スモークのキッシュと黒豆とマッシュルームのポタージュ、八鹿豚と朝倉山椒のキーマカレー、但馬ピクルスなどをワンプレートで提供。デザートプレートは、黒豆珈琲と木下酒造の日本酒「タイムマシーン」を使用したティラミス、木下酒造の日本酒「人喰い岩」のジュレ&氷上牛乳のクリーム、季節のフルーツプチタルトの3品が楽しめる。

「モーニングコース」~丹波黒豆満足コース~ 6,500円

「ランチコース」~丹後の恵みと海の幸の美食コース~

天橋立のふもとに佇むレストラン「アンソンベニール」がプロデュースした同コースでは、丹後の豊かな食材、山の幸と海の幸を最大限に活かした和洋折衷のコース料理が味わえる。

セイコガニを蒸しあげたテリーヌや久美浜産のさつまいもを使用したさつまいも饅頭、スモークサーモンのパテ、鴨のローストフローレンス風キッシュの前菜4種では、丹後の自然の恵みが感じられる。さらに、メインは海の幸ムースのパン粉焼きの魚料理と豚肉のクリームソースの肉料理が用意されており、和と洋を織り交ぜた和洋折衷の料理に注目してほしい。

「ランチコース」~丹後の恵みと海の幸の美食コース~ 14,500円

「地肴コース」~海の京都の魚と地酒~

舞鶴漁港の仲買人の資格を持つ「サカナテラス」の店主が目利きした地魚と、北近畿エリアの酒蔵で作られた三種の日本酒飲み比べが楽しめる「地肴コース」。日本酒と合う地魚のカニ味噌焼きや茹でカニ足と地魚のお造りや久美浜牡蠣の揚げ出汁をはじめとする、「海の京都」らしい海の幸をふんだんに使用した料理が提供される。

地酒3種を飲み比べながら、新鮮な海の京都の魚を味わってみては。

「地肴コース」~海の京都の魚と地酒~ 5,500円

同列車に乗車し、美食を味わいながら秋冬の丹後を満喫したい。

レストラン列車「丹後くろまつ号」2024年秋冬コース
定員:1コースあたり20人
運行日:10月~2025年3月の金曜・土曜・日曜・祝日
予約:3ヶ月前同日発売、午前10時予約受付開始
予約ページ:https://travel.willer.co.jp/train/tantetsu/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000269.000027749.html

(kyoko.)

※価格はすべて税込

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