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世界中が注目する“KOVAL蒸溜所”の樽で熟成した、「長濱蒸溜所」の新しいモルトウイスキーが発売

IGNITE / 2024年7月11日 10時1分

世界中が注目する“KOVAL蒸溜所”の樽で熟成した、「長濱蒸溜所」の新しいモルトウイスキーが発売

長濱浪漫ビールが運営するウイスキー蒸溜所「長濱蒸溜所」は、シカゴのクラフトディスティラリー「KOVAL蒸溜所」の樽で熟成した「AMAHAGAN Edition KOVAL」を8月6日(火)に発売する。オンラインショップでは予約受注を受け付け中だ。

非常に滑らかな口当たりが魅力の、KOVAL樽由来のウッドがアクセントになったモルトウイスキーだ。

シカゴ発の「KOVAL蒸溜所」の樽を使用

「KOVAL蒸溜所」はアメリカ・シカゴで2008年に設立され、創立わずか10年で全米最大規模の蒸溜所に成長し、世界から注目される蒸溜所の一つ。同蒸溜所がつくる、原材料ごとの特性を活かした今までにないコンセプトのウイスキーやジンは、数々の国際的な賞を受賞している。

フラッグシップブランド「AMAHAGAN」の新商品

今回紹介する「AMAHAGAN Edition KOVAL」は、長濱蒸溜所のフラッグシップブランド「AMAHAGAN」の新商品。KOVAL蒸溜所より樽の供給を受けて2022年3月に樽詰めした「AMAHAGAN Edition No.1」を、2年3カ月間熟成したもの。

アメリカンウイスキーのフレーバーとしっかり乗った樽感が感じられ、バニラのようなフローラルさが絶妙に融合したウイスキーだ。

KOVAL RYEカスクをベースにアメリカンオークカスク、ミレット(キビ)だけを使用したミレットカスク、フォーグレインカスクやオーツカスク熟成原酒をヴァッティングし、すべてKOVAL蒸溜所の樽のみで熟成した。

KOVAL樽ならではのアクセントが心地よい味わい

テイスティングノートはパインやマンゴー、パッションフルーツを想わせるトロピカルなトップノートで口当たりは滑らか。時間が経つとともに仄かなスパイシーさと綿菓子を想わせる甘味が感じられ、KOVAL樽ならではのアクセントが心地よく残る。

焼き立てのパイ、熟したりんごのような甘くシリアルなテイストでありながら、ウイスキー全体の味わいを引き立てるドライかつスパイシーなアフターがアクセントになっている。

容量:700ml、アルコール:47%、ボトリング本数:5,800本、価格:7,500円(税込)

国内最小規模のウイスキー蒸溜所「長濱蒸溜所」

長濱浪漫ビールは1996年にクラフトブリュワリー&レストラン「長濱浪漫ビール」を開業し、県内外から愛される味わいを守り続けながら新たなビールづくりにも挑戦している。

長濱蒸溜所は2016年に長濱浪漫ビール内に作られた、国内最小規模となるウイスキー蒸溜所。琵琶湖や伊吹山からなる地元の豊富な資源を使用して、アランビック型のポットスチルと極細のラインアームでリッチな味わいの原酒を醸造している。

KOVAL樽と長濱蒸溜所が作り出した、新しい味わいを試してほしい。

長濱浪漫ビールオンラインショップ:https://shop.romanbeer.com/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000039741.html

(hachi)

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