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ザ・キタノホテル東京|ゲストの心身を癒す本格フレンチビストロノミー「LʼOrangerie 光庵」

IGNITE / 2024年7月16日 23時0分

ザ・キタノホテル東京|ゲストの心身を癒す本格フレンチビストロノミー「LʼOrangerie 光庵」

東京・千代田区のスモールラグジュアリーホテル「ザ・キタノホテル東京」に、本格フレンチレストラン「LʼOrangerie 光庵(オランジュリー こうあん)」が誕生。

同店のオープンは7月17日(水)。ガストロノミーのような質の高い料理を、ビストロのような気軽さで味わえる、新しい形の“ビストロノミー”レストランだ。

旅で疲れたゲストを癒す、身体に優しい本格フレンチ

「LʼOrangerie 光庵」は、貴族の邸宅にあるようなガラス張りの温室“オランジュリー”のように、あたたかな陽だまりのような空間となっている。内装は黄色を基調とした明るくやわらかな空間で、ベーゼンドルファー製のピアノから流れるBGMに、落ち着いたラグジュアリーさが感じられる。

日本のテロワールを生かした名シェフのメニュー

同店の料理長を務めるのは、「フランス農事功労章シュヴァリエ」を叙勲したシェフの加茂健氏。

加茂氏は銀座「レカン」にて修行を始め、スイスで世界的なトップレストラン「ロテル・ドゥ・ヴィル」をはじめ多数のグランシェフに師事。のちにカンボジア王族所有の「ラ・レジデンス」に招聘され、総料理長として各国の王族や要人をもてなした。

今年の4月には、ミシュラン2つ星を32年間にわたって保持するフランスの名店「ラ・ピラミッド」のパトリック・アンリルーシェフの下、本場フランスの空気を感じられる新メニューを考案した。

正統なフランス料理と日本の食材の組み合わせ

同店では、正統なフランス料理の技術を基礎に、季節感や日本ならではの食材を組み合わせ、オリジナルかつ軽やかな料理が楽しめる。

宿泊者の体調を考えた、優しいホテル朝食

ホテルにとって朝食こそ、宿泊体験のイメージを大きく印象付け、体調を左右するもの。同ホテルの朝食では、自家製のヨーグルト、スムージー、コンポーテを基本のスターターとして、洋朝食・和朝食の2種(各5,000円)を用意。朝一番の身体に染み渡るような、素材の力を感じる朝食だ。

季節感あふれる、コースのみのランチ

ランチは、4品6,000円、5品8,000円のコースのみの提供となり、ビジネスランチにも最適なラインナップ。シェフこだわりの素材を生かした、季節感あふれる料理を体験しよう。

ノンアルコールのペアリングや、予約制でビーガンメニューにも対応する。

基本のディナーコースと合わせたいアラカルト

ディナーの基本のコース(15,000円)は軽やかに仕上げているので、アラカルトメニューから好みのものを追加するのも良いだろう。もちろんアラカルトだけの注文も可能だ。ランチと同様、ノンアルコールメニューも充実しており、予約制でビーガンメニューにも対応する。

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