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鎌倉|イタリアの郷土料理と日本ワインを楽しめる「GRAPEREPUBLIC INC. VINERIA SALONE」

IGNITE / 2024年7月17日 23時45分

鎌倉|イタリアの郷土料理と日本ワインを楽しめる「GRAPEREPUBLIC INC. VINERIA SALONE」

山形県南陽市に醸造所を持つグレープリパブリック社が、8月8日(木)に初の飲食店舗「GRAPEREPUBLIC INC. VINERIA SALONE(グレープリパブリック ヴィネリア サローネ)」を鎌倉・小町通でオープンする。

同施設はグレープリパブリック社のワインを中心に扱うワインショップも併設。ワイン好きには堪らない新店と言えそうだ。

古都・鎌倉にグレープリパブリック社が出店

これまで、日本はもちろんのこと、アメリカやカナダをはじめとする国外14カ国に自社製造のワインを届けてきたグレープリパブリック社。同社は今回、国外のファンを迎える場を設けるため、海外旅行客の多い鎌倉に出店することを決めた。

グレープパブリック社はワインづくりにおいて有機栽培のぶどうを使うことをモットーとしている。世界最古とも称される素焼きのかめ「アンフォラ」を醸造に用いるのも同社のこだわりだ。

テロワールや有機栽培、ナチュラルな醸造法を大切にする同社だからこそ、飲食店舗においても「自然に近い環境で自分たちのワインを飲んでほしい」という思いがあった。海と山が近い鎌倉を選んだことにはこうした理由もあったそうだ。

加えて鎌倉がある神奈川県は、グレープリパブリック社のグループ会社であり、今回オープンする「GRAPEREPUBLICINC. VINERIA SALONE」の運営を行うサローネグループの本店もある。さまざまな角度から考えても、鎌倉は新たな拠点を設けるのにうってつけの場所だった。

自社ワインとイタリアの郷土料理を堪能

GRAPEREPUBLICINC. VINERIA SALONEは、飲食エリアとワインショップにより構成されている。

飲食エリアには、ワインと共にちょっとした料理を楽しめるカジュアルな「ヴィネリア」スタイルを採用。昼はパスタランチ、夜はアラカルトを提供する。

自社栽培のぶどうのみを使った「Cuvée Shinden」や「numero」シリーズなど、同社のアイコンワインと共にイタリアの郷土料理を堪能したい。

GRAPEREPUBLICINC. VINERIA SALONE
所在地:神奈川県鎌倉市小町2-6-28
営業時間:ランチ 11時30分~14時30分(L.O.14時)、ディナー 17時30分~22時30分(L.O.21時)
公式サイト:https://vineria.grape-republic.com/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000116585.html

(IKKI)

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