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アメリカで大注目の「Shred Beer Company」が日本上陸!鬼才が手掛けるクラフトビールとは

IGNITE / 2024年7月17日 9時52分

アメリカで大注目の「Shred Beer Company」が日本上陸!鬼才が手掛けるクラフトビールとは

現在、アメリカで最もホットなブリュワリーの1つ「Shred Beer Company(シュレッド ビール カンパニー)」のクラフトビールが、7月18日(木)にリリース。

ボトルショップ&テイスティングルーム「Antenna America(アンテナアメリカ)」をはじめ、全国の酒販店・飲⾷店にて販売を開始。数量限定での取り扱いとなる。

鬼才が手掛ける全米屈指の注目ブリュワリー

「Shred Beer Company」は、著名なブリュワリーにてヘッドブリュワーを務めた豊富な経験をもつ2人が、2023年6月に立ち上げたブリュワリーだ。

設立からわずか3ヶ月で、「Great American Beer Festival(以下、GABF)」の小規模ブリュワリー部門で総合優勝を果たすという偉業を達成。現在、アメリカで最もホットなブリュワリーの1つとして話題を集めている。

数々の名門を成長させた鬼才と、実力派の2人

同ブリュワリーを設立したのは、鬼才ザック・フラッシャー氏と実力派エイミー・ヘラー氏の2人。どちらもヘッドブリュワーとして豊富な経験を持つ人物だ。

ザック・フラッシャー氏は、名門ブリュワリーとして知られる「Knee Deep」「Moonraker」「Slice Beer」のヘッドブリュワーとして人気ビールのレシピを手掛け、ブリュワリーの成長を支えた鬼才ブリュワー。

一方のエイミー・ヘラー氏は、「Arrow Lodge」にてヘッドブリュワーを務め、「GABF」や「US Open Beer Championship」など、数々のコンペで受賞を果たす実力派ブリュワーだ。

4種類のクラフトビールがアメリカから到着

そんな、アメリカのビアギークも注目する「Shred Beer Company」のクラフトビールは、パッケージ商品4種、樽商品4種が入荷予定となっている。輸入量が限られているため、今回はごく限られた店舗のみでの取り扱いとなる。

ここで、取り扱う同ブリュワリーのクラフトビールを一部紹介しよう。

「Real Grass West Coast IPA(リアル グラス ウエストコーストIPA)」は、アルコール度数が7%のWest Coast IPAスタイル。

厳選したモザイク、シトラ、ストラータホップにより解き放たれる、ハニーデューメロンやパッションフルーツ、芝、ダンクフレーバーが特徴だ。

「High Frequency Hazy IPA(ハイ フリーケンシー ヘイジーIPA)は、アルコール度数が7%の、Hazy IPAスタイル。

シトラホップとアイダホ7ホップを使用し、パイナップルシャーベット、雨が降った後の松林、アプリコット味のグミのようなフレーバーが感じられる1本だ。

アメリカで注目されているクラフトビールを試してみては。

Shred Beer Company
取扱店舗一覧:https://www.naganotrading.com/blogs/news/shred-beer-company-dealer-202407
アンテナアメリカ公式サイト:https://www.antenna-america.com/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000050.000055319.html

(田原昌)

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