大切な人に贈りたい！名古屋のイベント限定「メゾンカカオ」と「チョコレートバンク」の夏スイーツ

鎌倉発祥のアロマ生チョコレート専門店「メゾンカカオ」と姉妹ブランドの「チョコレートバンク」は、「ジェイアール名古屋タカシマヤ」で開催する夏の新規催事「アムール・デュ・ガトー」に出展。

開催期間は、7月24日（水）〜29日（月）。「メゾンカカオ」は夏のビーチサイドをテーマに、「チョコレートバンク」はストリートをテーマにした新作や限定商品を扱う。

夏でもチョコレートを楽しみたい「メゾンカカオ」

同イベントは、チョコレートを夏にも美味しく楽しむ新たな文化を目指して誕生。

それに深く共感した「メゾンカカオ」は、イベント会場で出来立てを楽しめるひんやりスイーツから、暑い夏も自宅でゆっくりと楽しめるボックススイーツまで、総勢30品近くを販売する。

手土産や自宅で楽しめる限定スイーツ

同イベントで販売するほとんどが、新作や限定スイーツだ。その一部を見てみよう。

「生タルト フルール」は、「メゾンカカオ」創業時のスイーツであり、看板商品の「生チョコタルト」から着想を得た、夏の新作タルトだ。

手焼きの食感豊かなタルトの中に、なめらかな生チョコクリームを流し入れ、旬の果実のクリームや瑞々しい果肉をトッピング。9種より好きな3種を選んで2,268円となる。

素材から作り上げ、チョコレートそのものの美味しさにこだわる同ブランドは、夏だからこそ楽しめるチョコレートを提案したいと「生ムースショコラ」（2,700円）を生み出した。

カカオの果実が持つ甘みや酸味、フルーティーを引き出した華やかなビターチョコレートを、そのままなめらかなムースに仕立てている。夏季限定、同イベントのみの登場だ。

ほかにも、瑞々しい「旅するパート・ド・フリュイ」（2,592円〜）や、とろける口溶けと濃厚な口当たりが味わい深い「生チョコプリン」（1,620円）なども販売する。

カカオの持つ可能性を探求する「チョコレートバンク」

鎌倉の銀行跡地に構えるチョコレート専門店「チョコレートバンク」は、カカオという素材の持つ可能性を探求するブランドとして、チョコレートだけにとらわれない楽しみ方を提案する。

同イベントでは、会場で出来立てのチョコレートピザをはじめ、新作を用意している。

カカオマスなどを使用した、独自のスイーツ

生地から手がけるこだわりのピザ「マジカルチョコレートピザ」（1,944円）が、同イベントで先行販売する。

テイストは、ビターとホワイトの2種。コロンビア産チョコレートの味わいと口溶けを楽しめる一品だ。