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コンセプトはボーダーレス。豊かな自然や風を感じるブルーボトルコーヒーが豊洲公園にオープン

IGNITE / 2024年7月19日 22時30分

コンセプトはボーダーレス。豊かな自然や風を感じるブルーボトルコーヒーが豊洲公園にオープン

ブルーボトルコーヒージャパンは 8月23日(金)に、豊洲ぐるりパーク内豊洲公園にボーダーレスをコンセプトにした「ブルーボトルコーヒー 豊洲パークカフェ」をオープン。

自然や公園とのつながりを感じられる空間で、豊かなコーヒー体験を提供するとともに、夏らしい限定ドリンクや公園内カフェならではの限定アイテムも発売する。

コーヒートラックが最初に停留した公園

都心から程近く、海に面した開放的な空間広がる豊洲ぐるりパーク内豊洲公園にオープンする「ブルーボトルコーヒー 豊洲パークカフェ」。江東区立豊洲公園は、「ブルーボトル コーヒートラック」が2022年に最初の停留地として出店した場所だ。

地域とのつながりに恵まれたこの場所を、創業者ジェームス・フリーマン氏はとても大切に想い、ブルーボトルコーヒーのフィロソフィーの一つでもある「Everyone is welcome, we welcome everyone.」の想いを込めて“ボーダーレス”をコンセプトとし、居心地の良いカフェを出店することにしたという。

ちなみに、ブルーボトルコーヒーとして建物を含めオリジナルでデザインしたカフェは、同店が初めてとなるという。

デザインはスキーマ建築計画の長坂常氏が担当

同店のデザインは、これまで多くのブルーボトルコーヒーカフェを手がけてきた、スキーマ建築計画の長坂常氏が担当。

たっぷりの光が差し込むガラス張りの壁面や、公園らしさを感じられるレンガの床は、カフェ内外の境界を柔らかにし、公園や自然と調和しつつボーダーレスにつながる開放感に満ちた空間を作り上げている。

愛犬と一緒に時間を過ごしたり、人々がのびやかに過ごす姿を眺められるテラスは全40席。テラス席に面したカウンターから直接注文・受け取りが可能なので、ランニング中の休憩など、様々な利用目的に合わせて楽しめる。

陶器のマグカップはオンラインストアでも販売

店内で提供するドリップコーヒーは、ブランドとして初めて陶器のマグカップで提供する。

このカップは「使うたびに心潤う、美しい日用品」というコンセプトのもと、都内の工房「narumiyashiro」とともに特別に製作したもの。1点ずつろくろを使って手作業で作られている。

同店ではオープンに合わせて、ブルーボトルコーヒーのシグネチャードリンクの一つ「NOLA(ノラ)」から生まれた夏にぴったりの限定ドリンク「ノラ シェケラート」693円(税込)を発売。提供期間は、8月23日(金)〜10月2日(水)だ。

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