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ダイエットや健康管理の必需品、アプリ連携など機能充実、おすすめの体組成計5選

IGNITE / 2024年7月23日 0時0分

デザイン性の高さも同製品の特徴の1つだ。サンドブラスト加工のガラスを使用したシンプルで美しいデザインは、快適な触り心地と滑りにくさを両立。グリップは埋め込み式デザインで、伸縮可能なコードもグリップと一緒に本体にすっきりと収納でき、使用後も整然と保つことが可能だ。

数値部分は透明導電性フィルムにLEDデジタル表示となっており、視認性が高い。裏面の脚部は転倒防止のために低い設計となっており、底には衝撃吸収と滑り止め効果のあるシリコンを使用した。

また、Wi-FiとBluetoothの両方に対応しており、Wi-Fi接続時にはアプリを開かなくても自動で体重が記録される。また、過去のデータに基づいて家族を自動で識別し、全ての記録は自動的にクラウドにアップロードされるため、常にスマートフォンで見られるようになっている。

健康データを詳細かつ効果的に測定できる「HUAWEI Scale 3 Pro」で、より正確に健康管理のできる生活を体験してみてほしい。

HUAWEI Scale 3 Pro
価格:10,780円(税込)
商品ページ:https://consumer.huawei.com/jp/accessories/scale-3-pro/

「バスマット」で大注目、東大発スタートアップの体組成計

東京大学発のヘルスケアスタートアップであるissinは、体重測定が可能なバスマット「スマートバスマット 体組成計モデル」を数量限定で販売中だ。この製品は、テレビ東京の番組「WBS」で紹介され、多くの注目を集めている。

「スマートバスマット」は2022年4月に応援購入サービス「Makuake」で発表されたモデルで、当時の先行予約販売台数は3,000台を突破。現在のユーザー数は42,000人を超え、定期的な機能の更新やアップデートが行われてきた。

ユーザーの要望に応じて進化した「スマートバスマット 体組成計モデル」は、特許技術を活用して体脂肪率や筋肉量などの体組成を測定する機能を新たに実装した点が特徴だ。

まず、バスマット部分に導電性繊維を用いて微弱な電流を通すことで、マットの上から体組成項目の測定が可能となった。測定項目は体重、BMI、体脂肪率、内蔵脂肪レベル、筋肉量、基礎代謝量、体水分率、推定骨量など計15項目に及ぶ。

ハードウェア面では、家庭用体組成計として世界初となるWi-Fi 5GHz対応となっており、安定的な接続環境を実現。加えて小型化によって設置環境を選ばず狭いスペースにも設置できる。

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