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世界最小の水粒子AIRがお茶に新しい価値を!旨味・色に一石を投じる飲み方ができる新しい飲料が誕生

IGNITE / 2024年7月23日 0時30分

世界最小の水粒子AIRがお茶に新しい価値を!旨味・色に一石を投じる飲み方ができる新しい飲料が誕生

アイシンは、7月25日(木)から、アタラシイものや体験の応援購入サービス・Makuake(マクアケ)にて、「SPARKLING TEAWINE」“bodhi9(nava)”(ボーディーナヴァ)を100本限定で販売する。

自動車部品メーカー発、世界最小の水粒子・AIR(アイル)が、お茶に新しい価値を提案する新カテゴリーの飲料が登場した。

発酵を促進するAIRがお茶文化に新しい価値をプラス

アイシンが開発した世界最小の水粒子・AIRは、スチームの約1/600、ウィルスや帯電微粒子イオンよりも小さい約1.4ナノメートルの大きさだ。

AIRは、生体と相性がよく、美容・バイオ・医療・食品・農業・工業など、生活の様々な場面で活用できる可能性を秘めている。

中でもバイオ分野においては、微生物に注目し、健康増進・栄養価向上に寄与できる発酵への応用展開を目指して、様々な大学・企業と連携しながら研究開発を進めてきた。

そしてこの度、お茶を乳酸発酵させた、後発酵茶(こうはっこうちゃ)で独自製法をもつ長峰製茶と協業し、AIRを活用した新しい発酵方法の開発に挑戦した。

その結果生まれたのが「SPARKLING TEAWINE」“bodhi9(nava)”だ。旨味や色など、茶業界の既存価値観に一石を投じる飲み方・楽しみ方ができるアタラシイ飲料が誕生した。

日本トップクラスの製茶技術をもつ静岡の長峰製茶

長峰製茶は、静岡県焼津市に拠点を構え、農林水産大臣賞をはじめとした数多くの賞を受賞する明治初期創業の老舗製茶メーカーだ。

同社は、新たな取り組みとして後発酵茶の開発に取り組んできたが、従来製法では実現できない酸味の強い香り豊かな後発酵茶づくりを目指して、AIR技術の導入を決定した。

ワインに近いノンアルコールの新カテゴリー飲料

お茶の乳酸発酵から生まれた「SPARKLING TEA WINE」“bodhi9(nava)”。同ドリンクは、原料はお茶でも、お茶とは全く違ったテイストをもつ。香りや酸味など、香味の骨格はワインに近いが、ノンアルコールでワインとも違う「TEA WINE」という新しいカテゴリーの飲料となった。

その味わいは、ポリフェノールが豊富で、さわやかな酸味と柑橘系と甘い蜂蜜の香りが特徴。食材とのペアリングで味わいが変わる、引き立つ健康飲料としてのポジション確立を目指している。

シーンや場所を選ばず、アルコールが苦手な人も料理とのペアリングを楽しめる、新しいドリンクとして注目したい。

「SPARKLING TEA WINE」“bodhi9(nava)”(ボーディーナヴァ)
アルコール分:0%
容量:720ml
原材料:静岡県産茶葉
品種:やぶきた
製法:乳酸菌などによる発酵
茶葉産地:静岡県袋井市
販売数量:100本限定
価格:6,000円(税込)
Makuakeサイト:https://www.makuake.com/project/bodhi9/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000081.000112940.html

(高野晃彰)

※Makuakeサイトは7月25日(木)から閲覧可能

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