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軽量でパワフルな走り!電動モビリティのブレイズより「スマートEV」の特定原付モデルが誕生

IGNITE / 2024年7月25日 23時20分

軽量でパワフルな走り!電動モビリティのブレイズより「スマートEV」の特定原付モデルが誕生

電動バイクを販売するブレイズ社より、新商品「スマートEV特定原付モデル」が登場。応援購入サービス「Makuake」にて8月下旬に先行販売をスタートする。さらに、今回のプロジェクトにあわせ、ティザーサイトを公開中。

最短5秒で折りたためるなど使い勝手にこだわりながら、パワフルな走りが魅力の同商品を早速紹介していこう。

ブレイズ「スマートEV特定原付モデル」が登場

2017年に電動バイクを販売開始以来、電動モビリティメーカーのパイオニアとして累計販売台数は1万台を超える実績を持つブレイズ社は、「世の中にワクワクを届けること」をテーマにさまざまな製品を展開してきた。

そして今回、同社が新たに発表するのは、免許不要のEVバイク「スマートEV特定原付モデル」だ。

取り外し可能なバッテリーを採用

バッテリーは車体から簡単に取り外せる仕様にした。充電は家庭用100VコンセントでOK。さらに、USBポート・Bluetooth機能も搭載している。

最短5秒で折んでコンパクトに収納

同商品は折りたたんだ状態から3ステップ、最短5秒で起動できる。玄関先など省スペースで収納でき、エレベーターにも積載できるため気軽に使える。

重量は約20kgで一般的な原付バイクの約1/4

車体の重量は約20kg。一般的な電動アシスト自転車よりも軽く、原動機付自転車の約1/4の重さだ。

軽快な走りで通勤などの街乗りに最適

さらに、サスペンションを搭載することで乗り心地にこだわり、バイクのような大径タイヤによってパワフルな走りを可能にした。

6km/hモードで歩道の走行も可能

同商品は「普通自転車等及び歩行者等専用」の道路標識が設置されている場所であれば、6km/hモードにした上で、通常の自転車と同様に歩道を走行できる。

免許不要の「特定小型原動機付自転車」

令和5年7月に法改正された「特定小型原動機付自転車」とは、国土交通省保安基準適合性等確認済み(型式:SMT-01)車両。免許は不要だが、公道走行の際は必ずナンバーを登録し、自賠責保険への加入が必要だ。また、ヘルメットは努力義務とされ、安全に走行するために警察庁が提示する交通ルールを遵守すること。

一般販売予定価格から最大最大35%OFF

Makuakeでの応援購入プロジェクトでは一般販売予定価格から最大35%OFFになる早割価格を用意している。割引価格により在庫数が設定されているため、気になる人は8月下旬開始予定のプロジェクト公開と同時に早めに確認してほしい。

なお、ティザーサイトより公式LINEを登録すると最新情報を届けている。

一般販売予定価格:239,580円(税込)カラー:ホワイト、ブラック、カーキ、ワインレッド

電動モビリティのパイオニアが手がける特定原付モデルに注目だ。

Makuakeティザーサイト:https://portal.blaze-inc.co.jp/smt_teaser_main

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000489.000046750.html

(hachi)

※進行状況によりプロジェクトの開始時期が前後する場合あり
※ブレイズ社は、JEMPA(一般社団法人日本電動モビリティ推進協会)に加盟・理事運営をしている

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