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潜入レポート! レンタルボートで巡る東京湾クルージングが最高すぎた

IGNITE / 2015年4月22日 21時36分

試乗のあとには、シースタイルを主催するヤマハ発動機の方々に、ボートの楽しみ方や免許取得について聞きました。

まずはシースタイルの楽しみ方ですが、免許を取ってシースタイルに入会すれば、全国140ヶ所以上の提携マリーナとその海域で遊べます。

北海道から沖縄、そしてハワイ等の海外拠点までそれぞれに、そこにしかないプランが用意されているとのこと。

また、操船や釣りの技術など、さまざまなチャレンジをサポートしてくれる「マリン塾」も開催されているので、初心者でも安心です。

そしてアングラーズアイドルとしても活躍されていた晴山由梨さんのお話もありました。パーカーにスニーカーという姿なのに、えらく可愛い!

彼女のシースタイルの楽しみ方は、やはり「釣り」がメインだそう。自分で船を操縦してスポットを探すところから始める釣りのよろこびは別格だそうです。

美人女子で、釣りが上手で、ボートの免許を持っているなんて、なんだかとってもカッコいい!

■免許を取るには…

詳細は「3,000円でクルージング! ボート遊びを超身近にしてくれる「シェアボート」がスゴイ」にて紹介していますが、「2級小型船舶操縦士」という免許が、とっても「早くて安い」ことには驚きました。

スクールを受講して免許を取るとして、コースによっては1日で取れるそうです(学科の講習はオンラインで)。

お値段も、スクール・国家試験あわせても10万円を切ってくるそうです。

これは…スッゴく……ほしい!取材を忘れて免許のことを聞きまくりました。だって、わずかな時間とちょっと頑張る初期投資で、その後一生「ワタシ、ボート操縦できるんだよね」とか言って自慢できちゃうし。

「あ、今週末?悪いけど海に出るのよね」とか行って男性の誘いを断ったらカッコいいし(ここ3年誘われていませんが念のため)。

「神戸出張のついでに、ちょっと播磨灘で釣り三昧」とか「沖縄の青い海をボートで縦横無尽」とか、想像したらなんだかとっても楽しそうじゃないですか?

……失礼。まだ何もはじめていないのに、ちょっと妄想が暴走してしまいました。

とにもかくにも、こんなに身近に新たな「自由」と「遊び」の入り口があったことに大きな驚きを感じた1日でした。

各地の提携マリーナでは、「マリーナ参観日」などの見学会も開催されているそうなので、気になる方はぜひ1度足を運んでみては。

(くぼきひろこ)

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