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「デュシタニ京都」が1ミシュランキー獲得。ゲスト向けの企画やダイニングの質が決め手に

IGNITE / 2024年8月1日 23時30分

「デュシタニ京都」が1ミシュランキー獲得。ゲスト向けの企画やダイニングの質が決め手に

タイの大手ホテルグループのデュシット・インターナショナルが運営する「デュシタニ京都」が、『ミシュランガイド』が発表する「ミシュランキーホテル」のセレクションで1ミシュランキーに選出された。

同ホテルは昨年9月に開業し、以来国内外から多くのゲストを迎えている。今回1ミシュランキーを獲得したことにより、今後もいっそう多くの人の注目を集めそうな予感だ。

「デュシタニ京都」が1ミシュランキーを獲得

ミシュランがミシュランキーホテルのセレクションを発表するのは今回が初めて。今年は国内合計85軒のホテルが「特に優れたエクスペリエンスを提供する」宿泊施設として1ミシュランキーを獲得したが、タイ発祥のホテルブランドとしては唯一「デュシタニ京都」だけが選ばれた。

前述の通り、デュシタニ京都は昨年9月に開業したばかりのまだ目新しいホテル。開業から一周年を迎える前に1ミシュランキーを獲得したのは、まさに快挙と言えるだろう。

タイのホスピタリティを体感できるデュシタニ京都

デュシタニ京都の魅力がどのような点にあるのかも紹介したい。

デュシタニ京都は、京都の“おもてなし”の伝統とタイならではのホスピタリティを体感できるラグジュアリーホテル。ここでは有機栽培の茶園「デュシット・ティー・ガーデン」で茶摘み体験や、有機農園「デュシット・ファーム」での野菜収穫体験、舞妓の舞を鑑賞しながらのアフタヌーンティーなど、さまざまなサスティナビリティ体験や文化体験を提供している。

また、同ホテルは多彩なダイニングを備えているのも魅力。ミシュラン星獲得で知られる「ボー・ラン」のシェフ、ドゥアンポーン・“ボー”・ソンヴィサヴァ氏とディラン・ジョーンズ夫妻が監修するメインダイニング「Ayatana(アヤタナ)」や、京都の食文化を体感できる「シェフズテーブル 紅葉」など、タイと日本の豊かな食を堪能できる。

デュシット・インターナショナルの最高執行責任者であるジル・クレタラス氏は今回の受賞について、次のように喜びのコメントを発表した。

「デュシタニ京都が、質の高いサービスと体験を提供するホテルとして、今回日本にて初めて発表されたミシュランキーを獲得できたことを大変光栄に思います。これは、ホテルの全スタッフの献身的な働きぶりと、常にお客様の期待を超えるサービスを提供するための弛まぬ努力に対する評価と受け止め、誇らしく感じています。(後略)」

京都旅行を検討する際は、宿泊先としてデュシタニ京都を選択肢に入れてみてはいかがだろうか。

デュシタニ京都
所在地:京都府京都市下京区西洞院通正面上ル西洞院町466
公式サイト:https://www.dusit.com/dusitthani-kyoto/ja/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000077.000034401.html

(IKKI)

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