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ラグジュアリーな一棟貸し宿に泊まる京都の旅。四条烏丸のアート町家宿「季楽 京都 凛葩」がリニューアル

IGNITE / 2024年8月1日 23時0分

ラグジュアリーな一棟貸し宿に泊まる京都の旅。四条烏丸のアート町家宿「季楽 京都 凛葩」がリニューアル

京都ならではの町屋に泊まり、大切な人とプライベートな時間を楽しむ。

そんな旅が楽しめる、京都・四条烏丸にある一棟貸し高級宿泊施設「季楽 京都 凛葩(きらく きょうと りんぱ)」が、8月1日(木)にリニューアルオープン。

「琳派(りんぱ)」のモチーフを随所に取り入れたアートな空間が、伝統とモダンを感じさせる京都らしい施設だ。

魅力的な古民家をリノベーションし、利用する

「季楽」シリーズは、日本各地に点在する伝統的な建築物を宿泊施設としてリノベーションし、ほかでは味わうことができない宿泊体験を提供している。

それと同時に、全国の古民家の保全や利活用にも取り組んでいる。

今回リニューアルオープンする「凛葩」も、「季楽」シリーズのひとつとして新たに加わった。これまでに培ってきたノウハウを活かし、ラグジュアリーかつプライベートな空間を快適に過ごせるよう、リノベーションを行った。

アートと自然の調和を味わう「季楽 京都 凛葩」

「季楽 京都 凛葩」は、アートをふんだんに取り入れたラグジュアリーな空間が特徴的だ。同施設は、京都で活躍するさまざまな方面のアーティストが参加して設計している。

京都にゆかりのある江戸時代の画家・尾形光琳が発展させた「琳派」が宿名の由来となっており、琳派のモチーフが部屋や庭の随所にあしらわれている。

自然を感じる空間や坪庭でリラックス

同施設では、アートと自然の調和も見どころのひとつ。

階段には竹のオブジェと石畳、また川のせせらぎ音があることで、室内にいながらも自然の心地よさを感じられるつくりになっている。

また、浴槽から見える坪庭には小さな日本庭園を設えてあり、湯船でリラックスしながら日本の自然美を楽しむこともできる。

金色をベースとしたきらびやかで非日常的な空間でありながら、その中で過ごせば、ゆったりと心落ち着く宿に仕上がっている。

そのほかにも、同施設ではキッチンや水回り、空調などは最新の設備が揃っているので、京都の伝統的な町家の雰囲気を味わいながらも、快適に過ごすことが可能だ。

同施設は、京都市営地下鉄烏丸線「四条」駅から徒歩3分という、旅行に最適な場所に位置している。

アートと自然の調和のなかで暮らすように泊まる、贅沢な京都旅行を楽しんでみては。

季楽 京都 凛葩
所在地:京都府京都市下京区糸屋町(仏光寺通新町東入)218-5
最大宿泊人数:6名
公式サイト:https://www.nazuna.co/property/rinpa/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000141218.html

(田原昌)

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