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限定3,000本! ミシュラン1つ星の焼鳥店「鳥しき」が、焼鳥のための琥珀スパークリングワインを提案中

IGNITE / 2024年8月7日 0時30分

限定3,000本! ミシュラン1つ星の焼鳥店「鳥しき」が、焼鳥のための琥珀スパークリングワインを提案中

ミシュラン1つ星の焼鳥店「鳥しき」が、世界最古のワイン醸造法で造ったスパークリングワイン、「MUKADO MTSVANE TRADITIONAL AMBER SPARKLING BRUT NV」を3,000本限定でリリースした。

幾度も改良を重ね、ついに完成した“焼鳥のため”の1本は、一体どのような味わいなのだろうか。

きっかけは「ムカド」と焼鳥の絶品マリアージュ

2007年、東京・目黒にオープンした同店は、店主である池川義輝さんの「一串一生」という想いのもと、感動的な“一串”を提供中。現在ではその想いに共鳴した職人たちによる「鳥しきICHIMON」を結成し、「鳥焼き小花」や「鳥かぜ」、「鳥佳」といった店舗も展開している。

今回のオリジナルスパークリングワインは、ジョージアの熟成琥珀ワイン「ムカド」と自分の焼鳥をペアリングする機会を得た池川さんが、そのマリアージュに惚れ込んだことがきっかけだという。

池川さんは、琥珀ワインならではの程よい渋みとタンニンが焼鳥の油分をカットし、熟成香を含む独特な旨味が焼鳥の香ばしさに素晴らしくマッチすると実感。その後、醸造家のラド・ウズナシュヴリ氏に「焼鳥に合うワインを作りたい」と相談し、幾度もの改良を重ねながら、満足のいく1本に行き着いたという。

焼鳥の美味しさをさらに引き立てる味わい

同ワインの産地であるジョージアは、ワイン誕生の地として知られる国。そこに伝わる「クヴェヴリ仕込」は、2013年にユネスコ世界無形文化遺産にも登録された世界最古のワイン醸造法で、素焼きの甕(クヴェヴリ)を土の中に埋め、ジョージア固有のブドウ品種と野生酵母だけで発酵・熟成する方法だ。

そうして作られたジョージアワインは、フランスワインともイタリアワインとも異なる、「限りなく大らかなのに繊細な味わい」が世界中で愛されているという。

焼鳥に合わせるワインとして、あえてスパークリングワインを選んだのは、「焼鳥に華やぎを添えて、ハレの日の食事として確立したい」という池川さんならではのこだわり。

同ワインでは、ドライフルーツ・ナッツ・蜂蜜・イエロープラムの香りが混じり合い、穏やかな泡と熟成感のある香りや味わいが、焼鳥の美味しさをさらに引き立てる。

ボトルデザインには、焼鳥に加え、池川さんの代名詞だという団扇(うちわ)のモチーフを採用。日本とジョージアをつなぐスパークリングワインは、より“美味しい時間”を演出してくれるだろう。

MUKADO MTSVANE TRADITIONAL AMBER SPARKLING BRUT NV
取扱店:「鳥しき」をはじめとした「鳥しきICHIMON」各店舗
価格:要問い合わせ
容量:750ml
アルコール度数:12.5度
「鳥しきICHIMON」公式サイト:https://torishiki-ichimon.jp/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000139583.html

(zlatan)

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