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ミネラル分が堪らない、深海から作る“戸田塩”を利用した「富士桜高原麦酒 戸田塩ライトラガー」

IGNITE / 2024年8月11日 0時20分

ミネラル分が堪らない、深海から作る“戸田塩”を利用した「富士桜高原麦酒 戸田塩ライトラガー」

富士観光開発社が手掛ける富士山の天然水を使用したクラフトビール「富士桜高原麦酒」と「海と日本プロジェクトinやまなし」がコラボレーション。数量限定の「富士桜高原麦酒 戸田塩(へだしお)ライトラガー」を、8月9日(金)から富士桜高原麦酒の公式オンラインストアや直営店舗、各種ECサイト、山梨県の一部販売店にて販売する。

戸田塩ライトラガーは、富士山の天然水と駿河湾の戸田塩を使った特別な逸品。旅行などで山梨に立ち寄る機会があればチェックしてみてほしい。

「富士桜高原麦酒 戸田塩ライトラガー」が誕生

今回登場した「富士桜高原麦酒 戸田塩ライトラガー」は、その名の通り「戸田塩」のミネラル分が溶け込んだクラフトビール。ラベルには富士山と駿河湾の海が描かれ、見た目も爽快な印象に仕上がっている。汗をかくシーズンにごくごく飲みたくなる爽やかな逸品だ。

戸田塩とは、駿河湾の水深20メートルから海水を汲み上げ、塩釜で13時間炊き上げてできる塩のこと。1995年に静岡県の旧戸田村の女性有志が集まり作り上げた塩で、まろやかな甘味があるのが特徴だ。

今回、富士観光開発社が山梨の海洋ごみの削減を目指す「海と日本プロジェクトinやまなし」から紹介を受け、この塩を作る人々と巡り合ったことからコラボレーションが実現。富士桜高原麦酒の醸造長と副醸造長は、実際に静岡県沼津市の「戸田塩の会」を訪れ、塩づくりの工程を見学し、製造のこだわりを学んだ。

山梨は海に面していない都道府県だが、県内を流れる河川の多くは駿河湾や相模湾へと続いている。今回のビールにも、環境問題を考えるきっかけになってほしいという願いがこめられている。

ビールの本場のノウハウが活きる「富士桜高原麦酒」

ベースとなる富士桜高原麦酒自体も、富士山の伏流水を使用した旨味深いビールだ。ドイツの国家認定校「デーメンス醸造専門学校」の醸造技術を活用してつくられており、原料のほとんどは同じくドイツから輸入している。濾過を行わないため生きた酵母が多く含まれており、ビール本来の味と香りを楽しめる。

定番は、アロマホップとビターホップのバランスが絶妙な「ピルス」、フルーティーで飲みやすい「ヴァイツェン」、燻煙ビールの「ラオホ」、そして黒ビールの新しいスタンダード「シュヴァルツヴァイツェン」の4種類。

すぐに味わってみたい人は今回の「戸田塩ライトラガー」と合わせて、オンラインで取り寄せてみてはいかがだろうか。

富士桜高原麦酒 戸田塩ライトラガー
価格:1本 550円/4本セット 2,200円(共に税込)
アルコール度数:4.5%
IBU:30
4本セットの商品ページ:https://item.rakuten.co.jp/fujizakura/hedashio/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000040.000137984.html

(IKKI)

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