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長崎の歴史が息づく隠れ家的オーベルジュ「陶々亭」がグランドオープン! 彼女と一緒に“時空を超えた旅”へ

IGNITE / 2024年8月13日 0時30分

長崎の歴史が息づく隠れ家的オーベルジュ「陶々亭」がグランドオープン! 彼女と一緒に“時空を超えた旅”へ

来たる9月1日(日)、長崎の歴史が息づく隠れ家的オーベルジュ「陶々亭(とうとうてい)」が、満を持してグランドオープンを迎える。

さらには、10月7日(月)~9日(水)にかけて開催される「長崎くんち」をさじき席で観覧できる、グランドオープン記念の特別なプランも用意。宿泊予約は、公式サイトにて受付中だ。

かつての「中華料亭 陶々亭」をリノベーション

南蛮貿易や唐人貿易など、古くから諸外国との交流が盛んだった長崎では、「和華蘭文化」が今もなお色濃く根付いているという。

「和」は日本、「華」は中国、「蘭」はオランダをはじめとした西洋文化のこと。街を歩けば、風情ある独特の建築が目に飛び込んでくるだろう。

そして、数多の文化人たちが足を運んだ「中華料亭 陶々亭」をリノベーションした同オーベルジュでは、さまざまな交流の拠点となった場所の賑わいや文化を新たなスタイルで継承していく。

長崎の“旬”を活かした季節変わりのメニュー

同オーベルジュの中心は、地産地消にこだわった正統派イタリアンレストラン「HAJIME」になるだろう。

同レストランでは、料亭時代から受け継がれる「人の心に残るおもてなし」を大切にしながら、長崎の“旬”を活かした季節変わりのメニューをコースで提供する。

また、長崎市内で唯一の薪窯で焼く本格ピザは、特有の香ばしさと豊かな風味を堪能できるという。

タイムレスで上質な唯一無二の空間

1日3組限定となる客室は、かつては宴席の場であった「OMOYA(主屋)」と、別棟として使われていた「HANARE(離れ)」、家財や小道具が保管されていた「KURA(蔵)」の3部屋で構成。

当時の時代感を活かした空間には、モダンなインテリアや現代アートが配され、タイムレスで上質な唯一無二の空間が構築されている。

「長崎くんち」を“さじき”で楽しめる特別なプランも

10月7日(月)~9日(水)にかけて開催される「長崎くんち」は、寛永11年(1634年)から続く、日本三大くんちのひとつ。毎年この時期になると、国の重要無形文化財にも指定されている迫力満点の演舞を求め、国内外から大勢の人々が押し寄せるという。

同オーベルジュでは今回、地元の人でも入手困難だという「さじき席」を確保し、さじき席と宿泊をセットにした特別なプランを設定している。

その他、アーティストの長場雄さんが手掛けたラッピングタクシー「ブルーキャブ」による送迎オプションなども用意。たまには彼女と一緒に、“時空を超えた旅”を楽しんでみるのも悪くないだろう。

陶々亭
所在地:長崎県長崎市十人町9-4
アクセス:長崎自動車道「長崎IC」から約10分
客室数:全3室(OMOYA/HANARE/KURA)
公式サイト:https://www.tototei.jp/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000117461.html

(zlatan)

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