【まとめ】＜北海道＞いつか泊まってみたい、一棟貸し宿泊施設5選

SONEKAでは、専任のコンシェルジュがゲストの滞在をサポートする

「SONEKA」では4タイプの一棟貸しヴィラを提供しており、各棟は自然の中に溶け込むように設計されている。広がる草原からは、恵庭岳を望む絶景を楽しむことができる。

各ヴィラはリビング棟とベッドルーム棟に分かれ、森林露天風呂やサーマルプール、大地に浮かぶネットベッド、ツリーテラスなど、自然を満喫するための工夫が施されている。

同施設では、オリジナルディナーコースをヴィラでプライベートディナーとして提供。北海道の食材を使い、アイヌの調理技法からインスパイアされた料理を薪火で仕上げる。

また、敷地内の好きな場所で食事ができるサービスもあり、シェフ特製のランチバッグでのピクニックや水辺でのBBQなど、多彩な食体験が楽しめるのも魅力だ。

さらに各ヴィラには内風呂と露天風呂が備わっており、モール温泉が源泉かけ流しで堪能できる。林に囲まれた開放的な露天風呂で、小鳥のさえずりや四季折々の風景を楽しみながら、ゆったりとしたひと時を過ごしてほしい。

忙しい日常を忘れ、童心に帰ることができる空間に足を運んでみては。

SONEKA
所在地：北海道北広島市大曲307-1
公式サイト：https://soneka-hokkaido.com/

函館の歴史的建造物を一棟貸しで堪能する「Portside Inn Hakodate」

「Portside Inn Hakodate（ポートサイドイン ハコダテ）」は、1日1組限定で利用できる一棟貸しの宿泊施設だ。リビング、ダイニング、キッチン、バスルーム、ベッドルームをすべて貸切で利用できる、贅沢な滞在が叶う。

歴史を感じる1885年建築の建物

同施設は、1885年に建てられた旧遠藤吉平商店の建物を改装したもの。れんが壁に漆喰を塗った石造り風の外観やアーチ窓、瓦屋根など、和洋折衷のデザインがそのまま残っている。

函館市の景観形成指定建築物として登録されており、当時の職人技を再現する形で改修。家具や備品はアンティークや北海道の作家の作品を中心に選び、歴史と現代の融合を感じられる空間となっている。

また、赤レンガ倉庫群や八幡坂、日本三大夜景の函館山ロープウェイなど、函館観光のメインエリアへ徒歩でアクセスできる便利な立地も魅力。

閑静な住宅街に位置し、観光の拠点として最適な環境を提供する。

歴史ある特別な宿泊施設で、函館の歴史と文化に触れながら、贅沢なひと時を過ごしてみてはいかがだろう。