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「ヤマトタケル」の放送30周年記念コラボ日本酒「純米大吟醸 魔空戦神スサノオ」が予約開始

IGNITE / 2024年8月24日 23時20分

「ヤマトタケル」の放送30周年記念コラボ日本酒「純米大吟醸 魔空戦神スサノオ」が予約開始

Nexus社は、名作アニメ「ヤマトタケル」とコラボレーションした、オリジナルの日本酒「純米大吟醸 魔空戦神スサノオ」を企画。新潟の酒造である新潟銘醸が醸造を請け負う同日本酒は現在予約受付中で、9月10日(火)より順次発送予定だ。

洗練された味わいはもちろん、コレクター心をくすぐるラベルデザインにも注目してほしい。

純米大吟醸 魔空戦神スサノオ

「ヤマトタケル」の主人公であるヤマトタケルが乗る、灰色の魔空戦神・スサノオをイメージして造られた同日本酒。ラベルには、凛々しい顔つきのスサノオのイラストを使用したシンプルなデザインが採用された。

さらに、オリジナル木箱や金の掛け紙など、高級感のある装飾品を採用しているところもポイントだ。

素材の味を感じられる料理に合う大吟醸

同日本酒は、新潟県が開発した酒造好適米である「越淡麗」を全量使用し、50%まで磨いた純米大吟醸だ。魚沼西山水系から汲み上げられた超軟水で醸した日本酒は、口に含んだ瞬間にきめ細やかで柔らかく膨らみのある味わいと、フルーティで華やかな香りが広がる。

魚の煮つけや塩味の肉料理、カマンベールチーズなど、素材の味をしっかり感じる料理と相性抜群だ。

新潟で親しまれている新潟銘醸

昭和13年に長岡市でサフラン酒(薬用酒)を製造していた二代目吉澤仁太郎氏らが、現五泉市である中蒲原郡村松町に二つの酒蔵を集約し、新潟銘醸を設立。その二年後に小千谷市の酒蔵である中野醸造を吸収すると同時に本社も同所に移転し、現在に至る。

それ以来、地元の人々から支援されながら、常に「美味しい」と言ってもらえるような高品質な酒造りを目指し、努力を続けているという。

アニメ・ゲームと日本酒をコラボさせる「酒繋プロジェクト」

今回同日本酒が生み出されるきっかけとなった「酒繋プロジェクト」は、アニメ・ゲームなどのエンターテインメントと日本酒をはじめとする国産の伝統的な商品を掛け合わせることで、日本の魅力を発見する機会を作りたいという思いから立ち上げられたプロジェクト。

見た目にも楽しめる深い味わいを持つ同日本酒を、この機会に手に取ってみては。

ヤマトタケル 30周年記念コラボ日本酒「純米大吟醸 魔空戦神スサノオ」
価格:11,000円(税込)
内容量:720ml
種別:純米大吟醸
原料米:越淡麗100%
アルコール分:15度
日本酒度:-2~±0
販売場所:酒繋オンラインショップ
公式オンラインショップ:https://saketsunagi.base.shop/items/88448318

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000041.000050160.html

(kyoko.)

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