定額でフレンチを楽しむ会員制レストラン「Provision」の8月マンスリーメニューに注目

Bounty of Life社が運営する毎月定額で通い放題のサブスクリプション制フレンチレストラン「Provision」。

同店が、ワインをはじめとするアルコールとの相性も抜群な、夏らしい食材を用いた料理の数々が並ぶ8月のマンスリーメニューを公開。気のおけない仲間や大切な人と共に、味わってみては。

毎回4人で楽しめる会員制レストラン「Provision」

同店は、完全会員制・紹介制のフレンチレストラン。会員を含めた毎回4人分のご飲食代を月額会費で賄えるサブスクリプション制を採用しており、会員は月に何度でも利用可能となっている。

何度足を運んでも楽しめるよう、グランドメニューとは別に、毎月新たな料理を提供するマンスリーメニューを用意。8月は、夏らしい食材をふんだんに使用した新メニュー5品が登場した。

真蛸と焼き茄子のマリネ　赤玉ねぎのピクルス添え

前菜で登場したのは、「真蛸と焼き茄子のマリネ」。真蛸は蒸すことで歯ごたえを残し、焼き茄子とともにアンチョビを使用したマリナードで仕上げた。噛むほどに広がる真蛸の旨みに、赤玉ねぎのピクルスの食感と酸味がアクセントとなった、夏らしくみずみずしい一品だ。

枝豆の冷製スープ

旬の枝豆を使用した冷製スープは、枝豆の風味を最大限に引き出すために丁寧に裏ごし。ベースにイタリア産の海塩を効かせることで枝豆の風味をより引き立たせ、ホワイトポートというポルト酒で爽やかな風味をプラスした、枝豆の自然な甘みが活きたスープに仕上がった。

真鯛のヴァプール　夏キャベツのエチュベ

真鯛をふわっと柔らかく、上品な旨みをギュッと凝縮するよう蒸し焼きにした「真鯛のヴァプール」。余分な脂を落とすことであっさりとした味わいに仕上げ、鶏肉と牛肉のコンソメスープでスープ仕立てに。夏キャベツの甘みとスープの芳醇な香りが、真鯛の旨みをさらに引き立てる一品だ。

ロブスターと国産ホタテのソテー　バルサミコ酢と甜麺醤のソース

国産ホタテとロブスターのテールをソテーすることで旨みを閉じ込め、バルサミコ酢と甜麺醤のソースで仕上げた「ロブスターと国産ホタテのソテー」。口にするとロブスターの旨みが広がり、バルサミコ酢の酸味と甜麺醤のコクが後を引く味わいだ。

プリプリとしたロブスターと、舌触りなめらかなホタテの食感のコントラストも楽しんでほしい。

嶺岡ジビエの猪肩ロースのロースト　黒胡椒ソース

メインディッシュとなる「嶺岡ジビエの猪肩ロースのロースト」は、千葉の放牧環境で育った猪肩ロースをジューシーに焼き上げ、黒胡椒を効かせたポワブラードソースで仕上げた。程よい噛みごたえの猪肉は噛むほどに旨みが広がり、黒胡椒の風味がそれをより際立たせる。

グランドメニューとは別に登場するマンスリーメニューを、8月も忘れずにチェックしたい。

Provision
所在地：東京都港区六本木4-5-13 Reve六本木 3F
価格：Unisonプラン 55,000円/月、De Luxeプラン 88,000円/月
営業時間：18:00〜2:00
定休日：元日
公式サイト：https://provision-tokyo.com/

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000163.000043296.html

（kyoko.）

※価格はすべて税込