S209の魅力を熱く伝える!KYOSHO MINI CAR & BOOK 第19弾S209が発売
IGNITE / 2024年8月27日 21時0分
本格R/Cモデル・ミニカーなどのホビー製品を製造・販売する京商は、京商CVSミニカーシリーズである『KYOSHO MINI CAR & BOOK No.19』S209を、ファミリーマートの一部店舗で、8月26日(月)より販売する。
また、異なるカラーのホワイトを、京商オンラインサイトにて、9月2日(月)に数量限定で販売を行う。
WRX&STIのエモーションをハイクオリティに再現京商CVSミニカーシリーズは、1/64スケールミニカーコレクションとして、2004年11月にサークルKサンクスで販売を開始した。
その第1弾として「フェラーリ ミニカーコレクションVol.1」をリリース。その後も定期的に新たなミニカーを市場に投入してきたが、2016年12月に発売した第83弾の「フェラーリ ミニカーコレクションVol.12」をもって、12年間の歴史に幕を下ろした。
しかし、発売終了後も、多くのファンから同シリーズに対して、販売再開を望む声が寄せられた。
そうした人々の熱い気持ちに応えたいという想いで、販売再開に向けた試行錯誤を繰り返した末にたどり着いたのが、ミニカーと小冊子を組み合わせてファミリーマートの書籍コーナーで販売するという、今までにはない形態だった。
コレクション性の高い1/64スケールモデルと、ミニカーライフ・カーカルチャーを楽しむための情報を盛り込んだ小冊子を組み合わせ、大人が楽しめるホビー&カーマガジンとして創刊した『KYOSHO MINI CAR & BOOK』。
選定されるミニカーは既成概念に囚われることなく、スタッフが欲しいと思うクルマを商品化。小冊子はベースとなった車種の「ヒト・モノ・コト」に、スポットをあてた誌面作りを行っている。
最新号のNo.19は、S209。フルタイム4WDターボセダンを牽引してきたWRXとSTIの熱いエモーションを注ぎ込んだSシリーズ。
2019年に、Sシリーズ初の米国向け専用モデルとなったS209を、1/64スケールでモデル化した。
フロントのカナード・リヤスポイラー・カーボンルーフ・リヤディフューザーなど、細部まで忠実に再現。その出来栄えは、スバルマニアのみならず、ミニカー好きの人も満足のいく仕上がりとなる。
ミニカーのサイズは、本体全長7.2cm。素材は、亜鉛合金・ABS樹脂・PVC(非フタル酸系)・ポリスチレン。ボディカラーは、ブルー・ホワイト。ディスプレイ台座は、ブラック・ホワイト。ギミックは、開閉機構なしとなる。
同封マガジンではS209を細部にわたって徹底紹介-
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