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「パーク ハイアット ニセコ HANAZONO」でテロワールを楽しむ、北海道ワインのペアリングディナー

IGNITE / 2024年8月29日 20時45分

「パーク ハイアット ニセコ HANAZONO」でテロワールを楽しむ、北海道ワインのペアリングディナー

北海道・ニセコのラグジュアリー・マウンテンリゾート「パーク ハイアット ニセコ HANAZONO」では、北海道産ワインを楽しむスペシャルペアリングディナーを開催。

同ディナーは、9月15日(日)と21日(土)の2日間のみの開催で、「NIKI Hills Winery」と「キャメルファームワイナリー」のワインが楽しめる。

北海道の初秋を味わうワインペアリングディナー

同イベントでは、9月15日(日)に仁木町の「NIKI Hills Winery」と、21日(土)に余市町の「キャメルファームワイナリー」とコラボレーション。

料理は両日とも共通となっており、4品コースか5品コースから選べる。

各ワイナリーが誇る珠玉の味わいと、シェフが北海道産の食材で作り上げる料理とのマリアージュは、北海道のテロワールの結晶を味わえる豊かな食体験となるだろう。

宿泊するとワインテイスティングも

9月15日(日)、21日(土)の午後2時から4時までにチェックインすると、ウェルカム ワインテイスティングに参加できる。

15日(日)には「NIKI Hills」の爽やかなスパークリングワインを、21日(土)には「キャメルファームワイナリー」から厳選されたワインを用意。

テイスティング時のサービスは、各ワイナリーのスタッフが対応する予定なので、ワインの特徴やワイナリーの概要について質問できる。

テロワールを感じる2つのワイナリーのワイン

ここで、2つのワイナリーについて見てみよう。

ワインコンクールでの受賞経験を持つワイナリー

「NIKI Hills Winery」が位置する仁木町は、寒暖差が激しく、糖度の高いブドウ栽培に適した土地だ。

同ワイナリーは準限界集落となった仁木町の再生を目指して、2015年に契約農家のブドウを使った醸造をスタート。今は、自社畑のブドウを使ったワイン醸造にも取り組んでいる。

醸造されるワインはシャルドネからツヴァイゲルトレーベまで幅広く、この土地ならではのテロワールを感じる、個性的で洗練された味わいに定評がある。

2020年には、世界最大級のワインコンクール「Decanter World Wine Awards 2020」で、「YUHZOME 2018」が日本初の赤ワイン金賞を受賞した。

世界的にも高く評価される余市のワイナリー

「キャメルファームワイナリー」は、寒冷な北海道の中では比較的温暖な気候に恵まれた果物の町・余市町にある。

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