【まとめ】アウトドアや災害時にも役立つコンパクトなポータブル電源5選

緊急時や災害時に備えて近年人気が高まっているのが、気軽に持ち運びができるポータブル電源だ。電源が確保できない屋外活動時や停電時の電源として機能するポータブル電源は、一台は持っておきたいアイテムと言える。

この記事では、アウトドアや災害時にも役立つコンパクトなポータブル電源を5つ厳選して紹介する。

目次
・デザイン性と機能性を備えたポータブル電源
・デジタルライフに対応する大容量のポータブル電源
・最速1時間内でフル充電可能なモデル
・多様な充電方法に対応するポータブル電源
・機内持ち込みも可能なLED内蔵ポータブル電源

デザイン性と機能性を備えたポータブル電源

Jackery Japan社は、8月1日（木）から、軽量でコンパクトな「Jackery ポータブル電源 600 Plus」を販売開始した。新色の「サンドゴールド」は、各EC店舗や家電量販店にて手に入れることができる。

ポータブル電源やソーラーパネルの世界的リーディングカンパニーであるJackery社は、サステナブルな方法で自然を楽しみ地球を守りたいという思いのもと、クリーンなエネルギーを届けることを探求し続けている。

同商品もまた、そんな想いから生まれたポータブル電源だ。毎日使用しても約10年間は使えるほど長寿命で、約4000回の充放電サイクルに耐えうる頼れる一台。緊急時には0.02秒以内に電源供給を自動切り替えするUPS機能を備え、万が一の停電時にも安心だ。

約7.3kgと軽量なため持ち歩きにも便利で、アウトドアシーンにも活躍することだろう。

Jackery ポータブル電源 600 Plus サンドゴールド
価格：86,000円（税込）
商品詳細ページ：https://www.jackery.jp/products/explorer-600plus-sandgold

デジタルライフに対応する大容量のポータブル電源

アウトドア系ブランドEENOURから、人気ポータブル電源「P2001」のレベルアップ版「P2001 PLUS」が発売された。

従来のポータブル電源と異なり、同商品は入力パワーを細かく調整できるように改良された。このことによって、ブレーカーが落ちる心配を解消したり、バッテリーの長寿命化を実現。また、常時充電は少ない入力にすることで、バッテリーにもお財布にもやさしい仕様だ。

ほかにもさまざまな特徴を備えているが、大容量・大出力、多種多様な出力ポート、アプリ操作対応など、現代のデジタルライフに欠かせない要素をしっかりと押さえているのがポイント。