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伝統は過去のもの。進化したREGALのシューズが、足元をアップデートする

IGNITE / 2024年9月2日 17時30分

伝統は過去のもの。進化したREGALのシューズが、足元をアップデートする

老舗シューズブランド「REGAL(リーガル)」が、伝統のグッドイヤーウエルト製法に革新的な機能をプラスした、まったく新しいシューズを発表した。その履き心地は、まさに感動もの。今回は、そんな「進化系」リーガルの魅力をたっぷりとお伝えしよう。

歩くたびに気持ちいい!驚きの3つの機能 グリップ力と軽さを両立した「ガムライト」

11DL CJ BLACK ¥35,200(税込)

イタリア・ヴィブラム社の「ガムライト」ソールは、グリップ力とクッション性に優れ、驚くほど軽く、柔軟性も高い。REGALはドレスシューズ用にシンプルなデザインを別注し、グッドイヤーウエルト式製法と組み合わせることで、見た目の美しさと履き心地を両立させた。

いつでも爽やかな「エアローテーションシステム」

41EL CA BLACK ¥36,300(税込)

リーガル独自の「エアローテーションシステム」は、歩行時に靴内に空気を循環させ、常に爽やかな履き心地をキープしてくれる。ソールのかかと部に埋め込まれたポンプが、靴内の湿度を調整し、蒸れを防ぐ。

傷がつきにくい「スクラッチタフレザー」

25AR BE BLACK ¥35,200(税込)

姫路のタンナー、山陽が開発した「スクラッチタフレザー」は、自己修復能力を持つ革。表面についた軽い引っかき傷は時間の経過とともに徐々に薄くなり、元の状態近くまで戻っていく。特に傷がつきやすい爪先とかかと部分にこのレザーを施すことで、シューズの耐久性を高めた。

受け継がれる技巧、進化を続けるリーガル

これらの革新的な機能を、19世紀後半から続く伝統的なグッドイヤーウエルト製法に融合させたREGALのシューズ。この製法で作られた靴は、足に吸い付くようなフィット感と、修理もしやすいため、長く愛用できるのが特徴である。

甲革と中底、細革をすくい縫いし、次にその部分とアウトソールを縫い付ける2段階の工程によって作られるグッドイヤーウエルト製法。この製法は、足へのフィット感、耐久性、修理のしやすさなど、数々のメリットを備えている。REGALは、この伝統的な製法を現代に蘇らせ、独自の技術と融合させることで、履き心地と耐久性を両立する革新的な一足を生み出した。

REGALの新しいシューズは、見た目の美しさはもちろん、履き心地の良さ、そして耐久性という、すべての要素を高いレベルで満たしている。伝統的な製法と最新の技術が融合した、まさに「とっておきの1足」。この機会に、ぜひ自分だけの特別な一足を見つけてほしい。

リーガルコーポレーション:https://www.regal.co.jp/corporate

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000158.000023397.html

(akihiro takeji)

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