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愛媛・東道後のそらともり|“音響特化型サウナ”を備えた2つの客室が新たにオープンへ

IGNITE / 2024年9月2日 19時0分

愛媛・東道後のそらともり|“音響特化型サウナ”を備えた2つの客室が新たにオープンへ

来たる11月11日(月)、愛媛県松山市にある複合型温浴施設「東道後のそらともり」に、“音響特化型サウナ”を備えた2つの客室を含む、5つの客室が新たにオープンする。

音響特化型サウナでは、コンサートホールでも使われる高級スピーカー&ウーファーを採用することで、音楽の没入感とサウナの癒しを同時に体感することができる。

“インナー・サスティナビリティ”へと誘う

広い空と日尾山の森に囲まれている同施設は、「氣養生」をコンセプトに心と体を結びつけ、“インナー・サスティナビリティ(=持続可能な状態)”へとゲストを誘っていく。

また、開業15周年を迎えた今年は、2月に大浴場のリニューアルを実施したほか、高濃度炭酸泉や整いスペースも新設。

来たる11月には、“音響特化型サウナ”を備えた2つの客室を含む、5つの客室を新たにオープンし、新たなリトリート体験を提供する。ちなみにサウナ付き客室は、不定期ながら時間貸しでも提供予定だという。

それでは、“音響特化型サウナ”を備えた2つの客室を紹介していこう。

サウナ付き客室「ARCH SAUNA」

北欧圏のサウナ施設からインスピレーションを受けた「ARCH SAUNA」では、360度を囲む独創的なアーチ型ベンチを採用。通常のサウナよりも背面と天井との距離が近いため、ロウリュウで発生した蒸気の立ち上がりを全身で感じることができる。

また、ロウリュウ用のアロマ水には、愛媛県の特産品である「新宮茶(ほうじ茶)」を使用する予定だという。

そして、水深110cmの水風呂には、名水百選にも選ばれた「杖の淵」付近の沸水を使用し、水温は16度に設定。外気浴スペースには、フランスの名門ブランド「Lafuma」のチェアが導入される。

宿泊人数は最大4名で、コネクティングルームにすると最大6名まで宿泊可能となる。

サウナ付き客室「MERI SAUNA」

瀬戸内海をコンセプトとする「MERI SAUNA」は、彼女としっぽり過ごせる2人向けの客室となる。「MERI」はフィンランド語で「海」を意味し、フィンランドサウナのロウリュウに対する敬意とコンセプトである瀬戸内海を表しているという。

サウナ室は、ロウリュウで発生した蒸気を足先から感じられる設計に。ベンチ背面には、瀬戸内海の穏やかな波を連想させる木材加工を施しつつ、鮮やかな青で仕上げている。

ロウリュウ用のアロマ水には、「瀬戸内産のレモン」が使用される予定。その他、ととのいやすい角度を追求して設計されたオリジナルベンチにも注目したい。

現在、応援購入サービス「Makuake」では、最大50%オフとなる宿泊プランや日帰りサウナ券などを販売中。音楽&サウナ好きの彼女と一緒に、新感覚のととのいを迎えてみたい。

東道後のそらともり
所在地:愛媛県松山市南久米町3-1
アクセス:JR「松山駅」よりクルマで約22分
「Makuake」プロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/soratomori/
公式サイト:https://soratomori.com/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000046658.html

(zlatan)

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