東京駅|ノスタルジックバー「Depot」×昭島市のブリュワリーがコラボイベントを開催中
IGNITE / 2024年9月3日 16時0分
東京駅構内のノスタルジックバー「Depot(デポ)」が、昭島市の深層地下水を使ったブリュワリー「iSANA BREWING(イサナブルーイング)」とのコラボイベント「TOKYO CRAFT BEER VOL.3」を開催中。
同イベントでは、爽やかで鮮やかなクラフトビール「フェイクラガー Ver.国産ゆず」が、数量限定で提供される。
レトロな技術で注がれる生ビールの“補給所”JR東京駅の地下1階、丸の内・八重洲連絡通路 新改札横にある「Depot」は、レトロなビールサーバー「スイングカラン」と「氷冷式ビールサーバー」で注いだ生ビールを堪能できる“補給所”。
「Depot」の林慧さん
ここでは、日本でもっとも多くのビアマイスターの資格を持つという林慧さんによる「HAYASHI Beer Day」が不定期で開催され、地元密着型のマイクロブリュワリーならではのクラフトビールを味わうこともできる。
そして現在は、昭島市のブリュワリー「iSANA BREWING」とのコラボイベント「TOKYO CRAFT BEER VOL.3」を開催中だ。
都内で唯一の深層地下水を活用したクラフトビール「iSANA BREWING」がある昭島市は、東京都内で唯一、深層地下水を水源としている地域。炭酸やミネラル成分などを溶かしながら土壌にしみ込んだ深層地下水には、ミネラルウォーターのような美味しさがあるという。
そして、同ブリュワリーは、代表である千田恭弘さんによって2017年に誕生している。
「iSANA BREWING」の千田恭弘さん
今回のコラボイベントでは、「フェイクラガー Ver.国産ゆず」を提供。あえてラガー酵母を使わず、ノルウェー産のファームハウスエール酵母を活用したクラフトビールは、クリーンかつ爽やかなフェイクラガーや国産ゆずの香りを特徴とする。
同ビールは数量限定となるため、なくなり次第終了。ビジネスや出張、デートなどで東京駅を利用する際は、「Depot」の存在を思い出してみたい。
HAYASHI Beer Day「TOKYO CRAFT BEER VOL.3」
開催場所:Depot
所在地:東京都千代田区丸の内1-9-1 グランスタ東京 改札外
アクセス:JR「東京駅」地下1階、丸の内・八重洲連絡通路 新改札横
営業時間:7:00~23:00
公式サイト:https://classic-inc.jp/depot/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000119.000073463.html
(zlatan)
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