9月は南青山＆恵比寿で「バッファロー・トレース蒸留所」のプレミアムウイスキーを堪能しよう

アメリカを代表v流う老舗蒸留所のプレミアムな品を堪能。

9月23日（月・祝）と29日（日）の2日間、「バッファロー・トレース蒸留所」のプレミアムウイスキーを堪能できるテイスティングイベントが南青山と恵比寿で開催される。参加は予約制となるため、興味がある人は早めにチェックしてほしい。

長い歴史を持つバッファロー・トレース蒸留所

バッファロー・トレース蒸留所は、アメリカ・ケンタッキー州フランクフォートに位置する蒸留所。1775年に創業した歴史ある家族経営の企業で、その建物は国定歴史建造物にも指定されている。

蒸留所ではバーボンやライウイスキー、ウォッカを手がけており、2000年以降は『ウイスキーマガジン』『ウイスキーアドヴォケイト』といった著名雑誌から35ものタイトルを獲得。創業から現在にかけては、1,000以上の賞を受賞している。

プレミアムウイスキーのテイスティングイベントを実施

今年、そんな同蒸留所が250周年を迎える。これを記念して、日本でもプレミアムなアメリカンウイスキーのテイスティングイベントを実施。このイベントでは、日本初上陸となる「ダブル イーグル ベリー レア」を含む6種類ものウイスキーを楽しめる。

ダブル イーグル ベリー レアは、年間わずか299本しか生産されない20年熟成の希少なバーボンウイスキー。スタンダードなイーグル・レア10年の2倍もの熟成期間を経ており、豪華なシルバーボックスとクリスタルのデキャンタに収められている。各ボトルには認証書も付属。世界中のコレクターが手から喉が出るほど欲しがる品だ。

イベントではそんなダブル イーグル ベリー レアを、人気のイーグル・レア 17年と飲み比べできる。9月23日（月・祝）はKen’s bar 京橋本店オーナーの松山謙氏が、9月29日（日）はGEMORオーナーの石田卓生氏がそれぞれの品を解説。

また、ウェルカムドリンクとして「バッファロー・トレース」のハイボールも用意。バッファロー・トレースは世界中の評論家からも高い評価を受けており、2020年のワールドウイスキーマスターズではゴールドアワードを受賞した品だ。

この機会にバッファロー・トレース蒸留所が誇る最高級のウイスキーを体験し、その奥深い味わいと歴史に触れてみては。

「バッファロー・トレース蒸留所」テイスティングイベント
（1回目）
日時：9月23日（月・祝）開場15時20分／開始15時45分／終了17時15分
会場：TOKYO Whisky Library
所在地：東京都港区南青山5-5-24 南青山サンタキアラ教会2階
チケット価格：20,000円
予約ページ：https://www.tablecheck.com/shops/tokyo-whisky-library/reserve?menu_items%5B%5D=66c33310859f93fe0232c36e
（2回目）
日時：9月29日（日）開場13時／開始13時15分／終了14時45分
会場：ブルーノート・プレイス
所在地：東京都渋谷区恵比寿4-20-4 恵比寿ガーデンプレイス
チケット価格：20,000円
予約ページ：https://www.tablecheck.com/shops/bluenoteplace/reserve?menu_items%5b%5d=66c990f0d763b128e719f69f

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000105971.html

（IKKI）

※価格は全て税込