世界で注目されるタイのレストランとコラボ!滋賀のオーベルジュ「ロテル・デュ・ラク」のディナー&ランチ
IGNITE / 2024年9月4日 20時0分
滋賀県の湖北地方、奥琵琶湖ほとりのオーベルジュ「L’Hotel du Lac(ロテル・デュ・ラク)」では、タイ・バンコクの1つ星レストラン「Samrub Samrub Thai(サムラブ・サムラブ・タイ)」とのフォーハンズディナー&ランチを開催する。
開催は、10月26日(土)と27(日)の2日間、各回18名のみの特別イベントだ。
タイの郷土料理を伝える、注目のレストラン「サムラブ・サムラブ・タイ」のシェフであるプリン・ポサック氏は、バンコクの1つ星レストラン「Nahm(ナーム)」での料理長を経て、2017年にパートナーのミント・ジャルキッティクン氏とともに、タイ語で「Samrub(食膳)」という意味を持つレストランをオープン。
タイの郷土料理や家庭料理といった古来のレシピを忠実に守りながらも、現代にふさわしく再解釈したタイ料理を提供している。
同店は「Asia’s 50 Best Restaurants 2024(アジアのベスト50レストラン)」で29位、「The World’s 50 Best Restaurants 2024(世界のベスト・レストラン50)」では75位にランクイン。また、『ミシュランガイド タイ 2024』にて1つ星を獲得している。
地元の食材と伝統のレシピによるイノベーティブな料理今回のフォーハンズディナー&ランチは、同ホテル内にある湖北キュイジーヌ「SOWER(ソウアー)」で開催する。
同店のシェフ、コールマン・グリフィン氏が、昨冬訪れたタイ・バンコクでプリン・ポンサック氏と交流を深めており、今回のイベントで新たな美食体験をゲストに届けるべくメニューを考案した。
その土地に古くから伝わるレシピを再解釈両者の共通項は、ローカルの食材と人々との交流を大切に、土地に古くから伝わるレシピを昇華させたクリエイションを楽しみながら行っていること。
「ソウアー」では、滋賀・湖北の食材を使い、鮒ずしなど発酵文化である伝統食を、「サムラブ・サムラブ・タイ」では、現在では忘れ去られたレシピや食材を使って、それぞれがこれまで見てきた世界のエッセンスを加えてイノベーティブな料理を提供している。
今回のコラボレーションでは、両者の共通項から生み出される互いへのリスペクトを込めて、湖北キュイジーヌをベースに、4つの手と目を使ったこれまでにないメニューを完成させる。
同イベントのディナーは、「フォーハンズディナー&ステイ(59,000円〜)」として、1泊2日朝食付きの宿泊プランでの販売となる。
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