プレミアムアルコールブランド「CRAFT WONDER」が伊勢丹新宿店にて至福のビール新商品を販売

日本のさまざまなクラフト酒造と造る、自由でプレミアムなアルコールブランド「CRAFT WONDER」が、伊勢丹新宿店の「ISETAN CRAFT BEER BAR」にて、9月18日（水）から24日（火）までの一週間出店する。

期間限定で販売される和素材ビールと、ビールの概念を覆す食後を彩る至福のビール2商品を味わいに行こう。

Eisbock Wonder No.001

和素材ビールと食後を彩る至福のビール2商品

「ISETAN CRAFT BEER BAR」では、造り手である本格地ビールのパイオニア「新潟麦酒」とともに開発した、サステナブルとビストロ料理との相性を追求した和素材ビール「Yuzu White Wonder」と“After Dinner Beer”をコンセプトとしたビールの概念を覆す、食後を彩る至福のビール2商品を提供する。

Yuzu White Wonder

「Yuzu White Wonder」は、クラフトビールバイヤーとブルワリーが組んで企画した、食とのペアリングの良さを追求した柚子ビールだ。

農薬の使用を極力少なくした国産の柚子の搾汁後の皮のみを使用し、豊かな香りとキレの良さが愉しめる。

内容量は310ml、販売価格は880円。

Barrel Wonder Amber Ale No.001

「Barrel Wonder Amber Ale No.001」は、アンバーエールをミズナラのウイスキー樽で5ヶ月間熟成した至極のビール。

ウイスキーの熟成に使用した入手困難な希少性の高いミズナラ樽を、ビールの熟成工程にて使用する。

独自のルートで原木から選ぶところからこだわり、すべて自社で樽の状態を管理し使用の可否を決めているため、仕入れ樽ではなかなか実現できない味わい・香りを実現した。

内容量は370ml、販売価格は1,760円だ。

Eisbock Wonder No.001

凍らせて融点の違いを利用しアルコールを抽出するアイスボック製法により味わい凝縮することで生まれた、幻の高級ビール「Eisbock Wonder No.001」。

ビールをタンクごと-20度で凍らせ、0度に温度管理された氷温庫で、1滴1滴凝縮された部分を取り出す。ビールを凍らせるのに何日もかかり、エキスを抽出するのに何日もかかるだけでなく、抽出作業の間はつきっきりで人が見るため、まさに“幻のビール”と言われるだけの時間と手間のかかる製法で作り上げた。