北米のロースターからコーヒー豆をセレクトしたコーヒーショップ「SHELVES COFFEE御徒町店」

北米のロースターからコーヒー豆をセレクトしたコーヒーショップ「SHELVES COFFEE（シェルブズコーヒー）」が御徒町にオープンした。

同店は、シアトルとポートランドの“日本初上陸”のローカルロースターからコーヒー豆をセレクトした「SHELVES COFFEE 中央区湊店」に続き、2店舗目の出店となる。

ここでしか味わえないコーヒーを楽しんでみよう。

いろいろな人の生活に溶け込むカフェ

「ABOUT SHELVES COFFEE」は、シアトルを中心に北米の日本初上陸のローカルロースターからコーヒー豆をセレクトしたコーヒーショップ。

北米ではコーヒーラバーも、近所に住むファミリーも、ビジネスマンも、学生も、顔馴染みのスタッフとおしゃべりしたり仕事していたりと、いろいろな目的でカフェを利用している。

日常の中にスペシャルティコーヒーが根付き、スペシャルティと敢えて意識することなくコーヒーを介して繋がっている。そんな人々の生活に溶け込んでいるカフェのあり方を、日本で楽しめる場所作りを目指して「SHELVES COFFEE」はオープンした。

今年5月にオープンした「中央区湊店」は、「コーヒーを淹れることは楽しくて、さらに自分で淹れたコーヒーは特別に美味しい」ということを知って欲しいという思いから、自分で淹れるDIYスタイルのセルフコーヒースタンドとしてオープンした。いまでは普段飲み慣れていないフルーティな浅煎りの美味しさに目覚めた常連の憩いの場になりつつあるという。

東京の下町である御徒町にオープン

8月には、東京の下町である御徒町に「SHELVES COFFEE御徒町店」がオープンした。

店名にもなっている棚“shelves”が象徴的にデザインされた店内には、普段は隣り合うことのないロースターブランドが棚に並び、豆選びの楽しさやワクワクを提供している。

それぞれのロースターの想いや、コーヒーのテイストの違いや淹れ方など、棚に並んだ海外らしいパッケージを見ながら会話が弾むだろう。

好みの豆で一杯ずつ淹れるハンドドリップやカフェラテなどコーヒーをメインにしたメニューのほかにも、ティーやシロップジュースも用意している。また、コーヒー豆は100gから購入できる。

今後は自家製焼菓子の提供やランチやバーの営業も予定しているという。

取扱商品のロースターブランドは、「Olympia coffee（シアトル）」「ANCHORHEAD（シアトル）」「Victrola Coffee Roasters（シアトル）」「Elm Coffee Roasters（シアトル）」「broadcast coffee（シアトル）」「heart roasters（ポートランド）」の6種類。

「SHELVES COFFEE」で自分好みのコーヒーを探してみては。

SHELVES COFFEE 御徒町店
所在地：東京都台東区台東4-9-3　徒ビル1F
営業時間：平日9時～17時、土日祝10時～17時
定休日：木曜
Instagram：https://www.instagram.com/shelves_coffee/

SHELVES COFFEE 中央区湊店
所在地：東京都中央区湊1-11-8
営業時間：金曜11時～14時、土曜11時～17時*
定休日：不定休

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000017947.html

（MOCA.O）

*ポップアップショップの開催等により営業時間を変更する場合がある

※取扱商品のロースターは予告なく変更される場合がある