4日間限定｜スペインの伝統的なスパークリングワイン「CAVA」を代官山T-SITEで堪能しよう

カバ原産地呼称統制委員会（D.O.CAVA）が10月3日（木）～6日（日）、東京・渋谷区にある「代官山T-SITE」で「CAVA DISCOVERY THEATRE（カバ ディスカバリー シアター）」を初開催する。

スペインの伝統的製法でつくられたスパークリングワイン「CAVA（カバ）」の魅力を、オリジナル映像やテイスティングを通じて体感できる。ワイン好きは足を運ぼう。

スペインを代表するスパークリングワイン「CAVA」

「CAVA」とは、スペインが誇る伝統的な瓶内二次発酵方式でつくられるスパークリングワイン。

CAVAという名前は、ワインを熟成する地下セラー「カバ」に由来。その品質はカバ原産地呼称統制委員会によって厳しく管理されており、一定の基準を満たしつつ、自然温度を保つ地下セラーで最低9カ月以上熟成したものだけがCAVAを名乗ることができる。

より長い熟成を経たものには、18カ月熟成の「カバ・デ・グアルダ・スペリオール・レゼルバ」、30カ月熟成の「カバ・デ・グアルダ・スペリオール・グランレゼルバ」、そして36カ月以上熟成した「カバ・デ・グアルダ・スペリオール・デ・パラヘ・カリフィカド」といった種類も。

「CAVA DISCOVERY THEATRE」が代官山で開催

10月に開催される「CAVA DISCOVERY THEATRE」では、CAVAの産地や品質、そして「瓶内二次発酵」という手法について知ることができる。会場では、このイベントのために特別に製作した映像作品を上映。地下セラーや地中海、ブドウの収穫や熟成の様子を目にできる。

また、熟成期間の異なる4タイプのCAVAもイベントのために用意。日替わりで2タイプが提供され、参加者はこの2タイプのCAVAを無料でテイスティングできる。用意分がなくなり次第テイスティングは終了となるため、気になった人は早い時間に足を運ぶようにしよう。

イベントを通じて、いっそう深くCAVAの魅力を知ってほしい。

CAVA DISCOVERY THEATRE
日時：10月3日（木）～6日（日）11時30分～19時（最終入場時間 18時40分）※最終日は17時まで
場所：代官山T-SITE内 Garden Gallery
所在地：東京都渋谷区猿楽町16-15
入場料：無料

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000079067.html

（IKKI）