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東京・中目黒に「焼肉 牛ノ神」オープン!身体が喜ぶ、旨味成分たっぷりの漢方和牛を味わう

IGNITE / 2024年9月24日 19時30分

東京・中目黒に「焼肉 牛ノ神」オープン!身体が喜ぶ、旨味成分たっぷりの漢方和牛を味わう

東京、中目黒駅から徒歩10分の場所に、「焼肉 牛ノ神(やきにく うしのかみ)」が9月20日(金)にオープン。

同店は「漢方和牛」を中心に、厳選した牛肉をコースやアラカルトで味わえる焼肉店だ。

身体に良さそうな響きの「漢方和牛」とは、どのような和牛なのだろうか。そして、同店のこだわりポイントについても見てみたい。

「漢方和牛」を中心に肉ソムリエが厳選した牛肉が登場

「焼肉 牛ノ神」のイチオシは、宮城県の関村牧場から直送される「漢方和牛」だ。

その「漢方和牛」とは、関村牧場で育てた特別な和牛。同牧場では、人間に良いものは牛にも良いはずと試行錯誤を重ね、14種類の漢方をブレンドしたオリジナル飼料を開発した。自然交配、自然分娩で生まれた牛を、その飼料と適度な運動で健康に育てている。

旨味成分が多くてバランスの良い肉

「漢方和牛」の大きな特徴は、赤身と脂肪分のバランスが良い上に脂肪分の融点が低く、アミノ酸やグルタミン酸などの旨味成分が、一般的な黒毛牛肉に比べて豊富に含まれていること。

同店では「漢方和牛」をはじめ、牛肉本来の美味しさを味わえる肉を“神メニュー”としてオンメニューし、肉ソムリエの資格を持つ料理長が選んだ、日本各地の銘柄牛とともに楽しめるようになっている。

タレにもこだわり、身体が喜ぶサイドメニューも

同店では、焼肉の味を決める「タレ」も、こだわりの塩に野菜やハーブなどを調合して作ったオリジナルだ。

レモン塩や大根おろしを加えたポン酢など、3種類から好きなものを選んで食べてみよう。

〆には、「長崎雲仙モリンガ麺」を使った、冷麺仕立ての一品がオススメ。

モリンガは、「生命の木」「緑のミルク」と呼ばれ、アミノ酸やビタミンをはじめ多くの栄養素が豊富なスーパーフード。牛骨ではなく、出汁で仕上げた素麺が、食事をすっきりと締めてくれる。

ナチュラルワインなどドリンクも豊富

ドリンクは、定番の生ビールやハイボールに加え、サワー類にもこだわりがある。3種のレモンを使用して、自家製シロップ・自家製グラニテ・生搾りを掛け合わせた特製の「牛ノ神レモンサワー」や、フルーツたっぷりのサングリアサワーなどを試してみたい。

また、ソムリエが焼肉に合うようセレクトしたナチュラルワインもある。

デートにもぴったり。半個室で接待やお祝いを

同店は、無煙ロースターがついたテーブルがゆったりと配置され、デートなどにもぴったり。半個室もあるので、接待などさまざまなシチュエーションで利用可能だ。

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