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酒づくりに取り組む人々にフォーカスしたフリーマガジン「terra(テッラ)」のvol.5が刊行

IGNITE / 2024年10月1日 20時0分

酒づくりに取り組む人々にフォーカスしたフリーマガジン「terra(テッラ)」のvol.5が刊行

クリエイティブスタジオ「plana」社が、9月26日(木)にフリーマガジン「terra(テッラ)」のvol.5「人の手で、繋げていくもの。」を刊行した。同時に、次号の制作に向けたクラウドファンディングを「Motion Gallery」からスタートしている。

「terra」は、“酒をつくる人の想いを伝える”という目的のもと、創刊されたフリーマガジン。ワインや日本酒、ウィスキーなど、日本の酒に興味がある人は設置店舗でチェックしてみては。

日本の酒づくりに焦点を当てたフリーマガジン「terra」

近年、日本でも酒づくりを行う人々が増えてきている。令和4年度の酒類に関する酒類製造免許場数は3,891場*と増加傾向にあることからも、この点は明らかだ。

しかしながら、酒づくりを行う場所や人は増えつつある一方で、実際に市場に並ぶ酒や、それらに込められたストーリーについて知れる機会はまだまだ少ない。

「terra」は、「酒づくりを行う人々の想いを知ることで、個性豊かな酒をライフスタイルに無理なく取り入れてほしい」という想いから誕生したフリーマガジン。同マガジンは全国の特定の店舗にのみ設置されており、店内で酒を楽しみながら手に取ることができる。2021年12月に創刊号が発刊され、今年9月でvol.5を世に出すに至った。

「人の手で、繋げていくもの。」と題したvol.5では、酒文化の「継承」にフォーカス。岐阜県・郡上八幡の「辰巳蒸留所」や、東京・文京区湯島にある「すし初 湯島天神下」を取材した。その他コラムも充実しており、全14ページとフリーマガジンの粋を超えるほど内容盛りだくさんの一冊に仕上がっている。

terra vol.6制作に向けたプロジェクトがスタート

plana社ではterra vol.6の制作に向けて、「Motion Gallery」でクラウドファンディングプロジェクトをスタートした。

プロジェクトの支援者には、terraを手がける大島編集長と酒を飲み交わせるコースや、提供店舗で1杯楽しめるコース、terraバックナンバーとキーホルダーが手に入るコースなどをリターンとして用意している。

日本の酒文化について知れるユニークなフリーマガジン「terra」。設置店舗に足を運んだならば、一度手に取ってみてほしい。

Motion Galleryプロジェクトページ:https://motion-gallery.net/projects/terra_magazine2024
terra設置店舗一覧(Googleマップ):https://maps.app.goo.gl/m1HKTZaP9RStCwWu7

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000101145.html

(IKKI)

* 国税庁「酒リポート令和6年6月」より

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