20年をかけて完成したネスプレッソ占有品種が生み出す繊細な味わい。数量限定コーヒー「No.20」発売
IGNITE / 2024年10月2日 17時30分
カプセルコーヒー・専用コーヒーメーカーなど至福のコーヒー体験を楽しむためのトータルサポートを提供する「NESPRESSO(ネスプレッソ)」。
同社は、類稀なる味わいを追求した20年にわたる研究開発の集大成・ネスプレッソの占有品種を使用したコーヒー「No.20」を、10月8日(火)から数量限定で販売する。
20年の研究・開発を重ねた集大成「No.20」を発売ネスプレッソでは、コーヒーチェリーの栽培からコーヒーを味わう瞬間まで、至福の一杯をつくるために専門家が情熱を注いでいる。
この度同社は、20年の歳月をかけて研究・開発を重ねた集大成である特別な数量限定コーヒー「No.20」を発売する。
「No.20」の物語は、コーヒー愛飲家を驚かせ、満足させるような類稀なる味わいを生み出したいというネスプレッソの夢から始まった。
このビジョンを叶えるために、同社は新品種の開発から理想的なテロワールの特定と栽培。さらに、最終カップに仕上げるまでのあらゆる過程において努力を続けた。
「No.20」は、コーヒー業界における高水準の品質を指定する独立非営利団体、コーヒー・クオリティ・インスティテュートのQ認証を取得している。
品種開発・テロワールの探索・献身的な栽培に20年を投じる「No.20」に使用するコーヒーの開発は、コーヒー生産者が何世代にもわたり伝統的に取り組んでいる複数の品種を交配して、より上質なコーヒーを生み出すという手法からインスピレーションを得た。
2003年以来、ネスプレッソの専門家チームはこの手法を用い、研究を重ねて特別なアラビカ品種を生み出した。
高品質な味わいを生み出す組み合わせが決まると、チームはこの新しい品種を植える理想的なテロワールを特定するため、コロンビア・ニカラグア・インドネシアでのテスト栽培を重ね、コロンビアのカウカ県とカルダス県の緑豊かな山岳地帯のテロワールを生産地として選んだ。
そしてネスプレッソ独自の取り組みに関わる、地元生産者わずか59人の手によって100万本の苗木から丹念に育てた。
こうして、20年にわたる献身的な研究開発と栽培を繰り返し生まれたネスプレッソ占有品種により、類稀なる味わいのコーヒーが完成したのだ。
20年の探求から生まれた華やかで洗練された味わいコーヒー愛飲家へ「他に類を見ない一杯を届けたい」という情熱から生まれた「No.20」は、魅惑的なオレンジの花のような香りと、上質なテロワール由来のみずみずしい柑橘を想わせる酸味が調和した味わいが特徴だ。
焙煎は2つの大きさのコーヒー豆を使用し、大きめの豆は繊細なアロマを生かすために浅煎りで、小さめの豆は味わいの強さを出すために少し長めにローストする。
エレガントで繊細な個性をもつコーヒーに仕上がった「No.20」は、味にこだわりを持つコーヒー愛飲家たちを満足させるに違いない。
数量限定コーヒー「No.20」
発売日:10月8日(火)
価格:「オリジナル」向けコーヒー エスプレッソ約40ml 1本5カプセル入り 2,160円(税込)/「ヴァーチュオ」向けコーヒー ダブルエスプレッソ約80ml 1本5カプセル入り 2,160円(税込)
公式サイト:https://www.nespresso.com
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000121.000010896.html
(高野晃彰)
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