「MECHANIX WEAR」のコールドワークシリーズから、高パフォーマンスなグローブ2モデルが登場

モータースポーツ界で絶大な人気を誇るグローブブランド「MECHANIX WEAR (メカニクスウェア）」が、10月4日（金）に「コールドワーク」シリーズのタクティカルモデルから「オリジナル」と「ファストフィット」の2種類を発売した。

冬のグローブは防寒性が低ければ手がかじかみ、分厚すぎれば作業がしにくくなる。今回のグローブはいずれも、そんな課題を克服するだけのパフォーマンスを備えた逸品だ。

防寒性に優れたスタンダードな「オリジナル」

「タクティカル コールドワーク オリジナル」は、60グラムの3M Thinsulate Eco Insulationを採用したグローブ。この構造により、動きを邪魔しないだけの柔軟性を確保しつつ、体の熱を逃さずに寒い環境下でも暖かさを保つ。また、湿気を効果的に放出するため、グローブ内部が蒸れることもない。

タクティカル コールドワーク オリジナル ¥4,510、カラー：コヨーテ／コバート、サイズ：S〜XL

手の甲にはSoftShell素材を採用、加えて親指部分にはArmortexで補強を施しているため、撥水性と耐久性についても申し分ない。

手のひら部分はタッチスクリーン対応の合成皮革だから、スマートフォン操作も安心。屋外でわざわざグローブを外さずに済むのが嬉しい。

作業に集中するなら「ファストフィット」をセレクト

「タクティカル コールドワーク ファストフィット」は、360°撥水加工とフリース断熱材を採用したグローブ。軽量でありながら優れた保温性を持ち、手首のゴムによって冷気の侵入を防ぎつつ、手元を暖かく快適に保つ。

伸縮性のあるカフが手にぴったりフィットするので、簡単に着脱できるのもポイントだ。

タクティカル コールドワーク ファストフィット ¥3,520、カラー：コヨーテ／コバート、サイズ：S〜XL

「オリジナル」と同じく、手のひら部分にはタッチスクリーン対応の合成皮革を採用。冬の寒さの中でもシームレスにデジタルデバイスを操作できる。

Armortexで親指を強化しているので、耐久性についても十分だ。

今回登場したグローブはいずれも、欧州規格EN388とEN511の厳しい基準をクリアしている。寒い環境においても理想的なパフォーマンスを発揮してくれそうだ。

「メカニクスウェア」コールドワークシリーズ詳細ページ（Amazon）：https://www.amazon.co.jp/stores/page/6D67DB50-4FB7-40C8-A464-E84D83048702?channel=blog-coldwork

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000134635.html

（IKKI）

※価格は全て税込