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料理とのペアリングに特化! 愛媛のマイクロブルワリーが作る「GOGOSHIMA PAIRING BEER」

IGNITE / 2024年10月7日 14時42分

料理とのペアリングに特化! 愛媛のマイクロブルワリーが作る「GOGOSHIMA PAIRING BEER」

肉や魚、野菜などの食材との調和を主眼に置き開発された、新感覚クラフトビールが誕生。

愛媛の興居島にあるマイクロブルワリー「GOGOSHIMA PAIRING BEER」が、料理とのペアリングに特化したクラフトビールを展開中だ。

10月8日(火)までは、新宿伊勢丹の「CRAFT BEER BAR」にも出店。試飲してみたいなら迷わず足を運びたい。

興居島の資源を活かした“食に寄り添う”クラフトビール

料理人だった南雲さんが横浜から興居島に移住し、2022年12月に開業した同ブルワリー。築150年の古民家をリノベーションした醸造所で作るのは、島の名産品である柑橘類をはじめとする地域資源や生産者のみえる食材を使用した、食に寄り添うクラフトビールだ。

その味わいや料理とのマッチングは、いくつもの名店のシェフたちのお墨付き。「鉄板焼きなか田」の中田シェフをはじめ、「鮨滝口」の滝口浩志さんや「Trattoria NOTO」の阿部友佑さんなど、さまざまなジャンルのプロが称賛している。

香り・風味・コク・キレ・余韻をとことん追求

商品ラインナップは「NIKU」「SAKANA」「YASAI」の3種類を用意し、食材の味わいを最大限に引き出すべく、香り・風味・コク・キレ・余韻をとことん追求している。

肉とビールが口の中で溶けていく「NIKU」

焼き目のほどよい香ばしさや上質な脂から感じる肉の旨味を最大限に味わえるよう、リッチな味わいとコクを誇るアンバーエールに。

オススメは、大きめのグラスで13度くらいまで温度を上げて飲むスタイル。中田シェフは、「アンバーエールのもつ苦みやコクが、肉の香ばしさと相乗的に重なる。肉とビールが口の中で溶けていく感覚が楽しめるはず」と評している。

繊細な味わいで食材に寄り添う「SAKANA」

愛媛県産の酒米「松山三井」を使った繊細なライスラガーは、お米由来のほど良い甘みとキレを特徴とする。醤油や味噌などと合わせると、不思議な調和を感じられるようだ。

料理を華やかに仕上げる「YASAI」

興居島で自然栽培されたレモングラスに、セゾン酵母を合わせた上品なビール。ドライな飲み口とスパイス感は、エスニック料理やトマトなどの酸味がある野菜とぴったりで、料理の香りや風味をさらに華やかに仕上げてくれる。

その他、3種のビールをセットにした「GIFT BOX」も用意。自宅用としてはもちろん、クラフトビールマニアや美味しいもの好きな人へのギフトとしてもオススメだ。

GOGOSHIMA PAIRING BEER公式サイト:https://www.gogoshima-beerfarm.com/pairing/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000095.000080611.html

(zlatan)

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