アトレ上野｜印象派の展覧会「モネ 睡蓮のとき」をイメージした多彩なコラボメニューを展開

10月5日（土）から、モネの晩年に焦点をあてた展覧会「モネ 睡蓮のとき」が、国立西洋美術館にて開催。

それに合わせてJR上野駅直結のショッピングセンター「アトレ上野」では、展覧会とのタイアップ企画として、2025年2月11日（火・祝）までの会期中、「アトレ上野」内のレストラン＆カフェにて、「ひたる。モネに。アトレに。」をテーマとした多彩なコラボメニューが展開される。

モネの作品に「食べてひたる」

コラボメニューを展開するのは、全17店舗。モネの名作『睡蓮』にインスパイアされた逸品や、モネの作品を連想させるメニューを心ゆくまで楽しむことができる。

また、各店舗でコラボメニューを注文すると、展覧会オリジナルステッカーがプレゼントされる*。

「モネ 睡蓮のとき」×「アトレ上野」コラボメニュー

それでは全17店舗のうち、一部店舗のコラボメニューを紹介していこう。

ハードロックカフェ「グリルドチーズ」

鮮烈な赤い色彩が目を引く『睡蓮』をイメージし、トマトスープにバジル、チーズ、ブラックペッパーで絵を再現。とろりと溶けるチーズとトマトソースのハーモニーがたまらない。

ハードロックカフェ「グリルドチーズ」：1,430円、同「Blue Lilly」：1,380円、同「夕景」：1,680円

ブラッスリー・レカン「スペシャルコラボメニュー」

“モネの名画を体感する”をテーマに、モネの世界観を表現した全4品のコースで、フランス料理の伝統と技術を五感いっぱいに楽しめるだろう。

ブラッスリー・レカン「スペシャルコラボメニュー」：4,500円

アンデルセン「ひたる。チーズに。パンに。」

睡蓮の水面をイメージし、チーズに「ひたる」パンとして開発したチーズフォンデュブレッド。焼き立て時には、チーズが水面のようにゆらゆらと輝くという。

アンデルセン「ひたる。チーズに。パンに。」：648円

千疋屋「モネの庭園デザート」

『睡蓮』の世界をイメージし、ブルーゼリーで水面を、キウイソースで睡蓮の葉を表現。タルトの周りにはフルーツの盛り合わせが飾られ、色彩美とともにバラエティ豊かな味わいを楽しめる。

千疋屋「モネの庭園デザート」：2,750円

その他、国立西洋美術館の「CAFÉ すいれん」では、「モネ 睡蓮のとき」にぴったりな特別コースを提供予定。彼女と一緒に展覧会とアトレ上野をはしごして、“芸術の秋”と“食欲の秋”を同時に楽しんでみては。