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すっきりとした軽快な飲み口!カレー専用クラフトビール「酒の花SESSION IPA」

IGNITE / 2024年10月8日 22時0分

すっきりとした軽快な飲み口!カレー専用クラフトビール「酒の花SESSION IPA」

大阪のブルワリー「funs brewing(ファンズブルーイング)」は、「酒の花」シリーズ第三弾として、カレー専用のクラフトビール「酒の花 SESSION IPA(セッション アイピーエー)」の販売を、10月3日(木)からスタート。

「酒の花」シリーズは、清酒酵母と酒粕を使った“日本食専用”のクラフトビール。カレーとともに飲んでみたい。

日本食をおもしろくする「酒の花」シリーズ

清酒酵母と酒粕の旨味を楽しみ、グラスに残った香りを楽しみ、​日本食とともに楽しむ。

「酒の花」シリーズは、そんな「飲む」「薫る」「合わす」で3度驚く、世界でいちばん日本食が“おもしろく”なるビールを目指している。

酒粕を使った日本食専用のクラフトビール

同シリーズは、世界でも珍しい清酒酵母と酒粕を使った日本食専用のクラフトビールだ。日本食ディナーの時間をさらに豊かにし、日本食文化の活性化を目指している。

「天ぷら専用ビール」と「焼き鳥専用ビール」に続き、第三弾ではより食事に合わせることを目指した。そうして、明治初期の伝来から、150年以上にわたって日本で愛され続けている「カレー」専用のクラフトビールを造った。

カレーの特徴を引き出すセッションIPA

「酒の花 SESSION IPA」では、カレーの「スパイス」「コク」「オイリーさ」に注目し、それぞれの特徴を引き出す「スパイシーさ」と「フレッシュさ」が際立つ、セッションIPAスタイルを選んだ。

軽快でゴクゴクと飲めて、軽やかでありながら、スパイシーさとホップ由来のフレッシュな香りが特徴だ。

同商品は、酒粕由来のりんごのような香りとホップの香りが調和した一杯。少しオイリーでコクのある重めのカレーでもバランスよく調和し、後味をすっきりとまとめ上げるので、次の一口を誘う仕上がりとなっている。

「酒の花」シリーズが試せる飲み比べセット

「酒の花SESSION IPA」はもちろん単品でも取り扱っているが、天ぷら専用ビールの「酒の花SAISON(セゾン)」と、焼き鳥専用ビールの「酒の花PALEALE(ペールエール)」を合わせた、3種飲み比べセットも販売している。

瓶ビール330mlが3本、プレミアムパッケージに入って4,000円となる。

直営のビアハウスで日本食とのペアリングを試す

より多くの人に「酒粕ビール×日本食のペアリング体験」をしてほしいと、10月1日(火)に大阪・堀江エリアに直営のビアハウス「funs brewing BEERHOUSE OSAKA」がオープン。

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