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海外からのロースターも出店!70近い店舗のコーヒーが飲み比べられる、渋谷のコーヒーの祭典

IGNITE / 2024年10月9日 17時0分

海外からのロースターも出店!70近い店舗のコーヒーが飲み比べられる、渋谷のコーヒーの祭典

コーヒーの祭典「TOKYO COFFEE FESTIVAL(東京コーヒーフェスティバル)2024 autumn」が、東京・渋谷の国連大学の中庭で開催する。

開催期間は、10月19日(土)と20日(日)の2日間。

今回は日本だけでなく、台湾やアメリカ、スロヴァキアなど海外からのロースターも参加し、70近い店舗のコーヒーが飲み比べできる。コーヒー好きは立ち寄ってみよう。

国内外のさまざまなロースターに出会える2日間

「TOKYO COFFEE FESTIVAL」は、2015年から開催しているコーヒーの祭典だ。

過去2回の開催では、日本の「ジャズ喫茶」という原点に立ち帰ってその独自性や独立的な在り方にフォーカスし、前回開催ではそこから発展した現代の「インディペンデント」なコーヒーショップや、個人の生き方としてコーヒーを淹れている人々にフォーカスした。

今回の開催では、海外ゲストショップを含むロースターも多数出店。

こだわりのコーヒーやフード、グッズ、さらにDJやジャズライブといったコンテンツなど、日本と世界の多様なロースターに出会える2日間だ。

70近い店舗のコーヒーやグッズを楽しむ

同イベントでは、「Can Tokyo lead Independent Craft Coffee roasters in the world?」のテーマをもとに、国内外から集結した個性豊かなコーヒーショップが会場を盛り上げる。

海外からのコーヒーショップが多数出店

同イベントには、東京をはじめ国内外の約30地域から68店舗ものショップが集結し、個性豊かな店舗で淹れ方やセレクトにこだわったコーヒーが楽しめる。

海外からも約15店舗もの参加があり、台湾やスウェーデン、オーストラリア、スロヴァキア、タイ、インドなどのコーヒーショップがゲスト出店する。

アメリカ・オレゴン州ポートランドからは、スニーカーをテーマにしたコーヒーショップ「Deadstock Coffee」と、メキシコ産をはじめ厳選されたコーヒー豆を扱う「Electrica」、3人のベトナム系アメリカ人による新店「Memoire Ca Phe」の3店舗が出店。

「Memoire Ca Phe」では、ベトナムコーヒーのほか、アメリカの食文化と融合させた新世代のベトナム料理もキッチンカーで販売する予定だ。

オリジナルミニマグによる飲み比べ

当日は、海外からの参加店舗を含むさまざまな店舗のコーヒーを、ロゴ入りのオリジナルミニマグで飲み比べできる。

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