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キャンパーの理想を追求した焚き火台「炎満(えんまん)」で、彼女や仲間たちとの“円満”な時間を

IGNITE / 2024年10月9日 20時30分

キャンパーの理想を追求した焚き火台「炎満(えんまん)」で、彼女や仲間たちとの“円満”な時間を

異業種モノ作り集団「DekiTech(デキテク)」と、新進気鋭のアウトドアブランド「RUGGED GARAGE(ラギットガレージ)」が、究極の焚き火台「炎満(えんまん)」を開発した。

合わせて、専用テーブルやグリルプレート、五徳といったオプションパーツも用意し、クラファンプラットフォーム「machi-ya」にて販売中だ。

職人の技術×キャンパーのアイデア

Deki(出来る)+Technology(技術)を由来とするデキテクは、小さな町工場が集まる埼玉・八潮市を中心とした職人や技術者によるモノ作り集団。匠の技は、金属加工・縫製加工・防塵防水加工・照明器具など多岐にわたり、これまでにも様々なアイテムを世に送り出している。

一方のラギットガレージは、アウトドア業界での長年の経験を持つ八潮市出身の開発者が立ち上げたブランドで、「仲間と過ごす時間やアウトドアの魅力をより多くの人に伝えたい」という思いを出発点としている。

今回はそんな両者がタッグを組み、職人の技術とキャンパーのアイデアを融合した究極の焚き火台「炎満」を開発。炎満という名称には、満月のような円形デザインと、仲間とともに焚き火を囲むことで得られる“円満”という願いが込められている。

シンプルな美しさと卓越した機能を持つ焚火台

シンプルかつ機能的な円形デザインは、職人の高度な技術・ヘラ絞りによるもの。溶接を施さないことにより、滑らかで美しい立ち上がりのラインを実現している。また、無駄な装飾を排した黒皮鉄製が、シンプルながらも力強い存在感を放っている。

焚火台の直径は45cmで、市販の40cmの薪もそのまま豪快に投入できる。側面には空気孔が設けられ、空気の循環を促進して燃焼効率を向上。空気孔は、取っ手の取り付け穴も兼ねている。

焚火台を支える台座は、付属の鉄板をクロスさせるだけというシンプル設計。地面から焚火台までの高さは約5cmと低い位置に設定し、足元から身体を温めていく。

多彩なオプションパーツにも注目だ。炎満専用のテーブル&ローテーブル、グリルプレート、五徳は、キャンプの楽しみ方をさらに広げてくれるだろう。その他、本体とオプションパーツをまとめて収納できる専用ケースも用意される。

火の暖かさをより感じられる季節。彼女や仲間たちとともに“円満”な時間を過ごしてみたい。

炎満
価格:21,800円(税込)~
内容物:焚火台本体、土台、取り付け式取っ手
焚火台直径:45cm
設置時の高さ:12.6cm
本体重量:約3.9kg(土台含む)
「machi-ya」プロジェクトページ:https://camp-fire.jp/projects/787050/view

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000150292.html

(zlatan)

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