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ワンプッシュ開閉可能な真空断熱ボトル「REVOMAX」も発売中!東京ステーションギャラリーで展覧会開催

IGNITE / 2024年10月17日 22時0分

ワンプッシュ開閉可能な真空断熱ボトル「REVOMAX」も発売中!東京ステーションギャラリーで展覧会開催

現在、「東京ステーションギャラリー」で、「テレンス・コンラン モダン・ブリテンをデザインする」展が、2025年1月5日(日)まで開催中。

同展のオリジナルグッズとして、テレンス・コンランさんの言葉が書かれた真空断熱ボトル「REVOMAX(レボマックス)」が登場。彼の言葉が書かれたボトルは、展覧会の記念にオススメだ。

革新的な発明で利便性を最大限に高める

2015年に「REVOMAX」を創立した、元インテル社のエンジニアであったレオ・シャオ氏。

「REVOMAX」は、「Revolutionary(革新的な)+Maximize(最大化)」を合わせた言葉だ。革新的な発明を通して人々の利便性を最大限に高めるというメッセージが込められている。

同ブランドは、身近な製品をクリエイティブに再設計し、社会にイノベーションをもたらすことが使命だ。

ワンプッシュ革命のキャップが最大の特徴

従来の真空断熱ボトルのスクリューキャップは、開け閉めに少し手間がかかり、きちんと閉まっていなければ漏れてしまう。この問題を解決したいと誕生したのが「REVOMAX」だ。

国際特許取得の独自キャップを搭載した同商品は、ワンプッシュの一秒開閉が可能であり、また真空断熱二重構造、ダブル密閉により保温保冷性能も業界トップクラスとなっている。

冷たいものなら36時間、温かいものなら18時間の保温が可能で、炭酸を入れても大丈夫だ。

展覧会オリジナルの「REVOMAX」ボトル

現在開催中の「テレンス・コンラン モダン・ブリテンをデザインする」展は、JR東京駅の丸の内北口改札前に位置する「東京ステーションギャラリー」で開催中だ。

コンランと彼がデザインした「コーン・チェア」1952年撮影 / レイモンド・ウィリアムズ・エステート蔵 / © Estate of Raymond Williams

デザイナーでもあるテレンス・コンランさんにフィーチャーした同展に、真空断熱ボトルブランド「REVOMAX」による、展覧会オリジナルデザインボトルがグッズとして販売されている。

同商品には、イラストレーターのsayurinishikubo氏による、今回の展覧会用に描いたデザインがプリントされている。

書かれたメッセージは、テレンス・コンランさん本人が大切にしていた「デザインを通して社会をより良くしたい」というモットーが伺える、実際のコメントだ。

同展の思い出に、優れたデザインのボトルを手に入れてみては。

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