地上100mからの煌めく東京の夜景！「小田急ホテルセンチュリーサザンタワー」のクリスマスディナー

新宿駅南口から徒歩3分のところに位置する「小田急ホテルセンチュリーサザンタワー」内の「サザンタワーダイニング」では、「クリスマスディナー」の予約を開始した。

提供期間は、12月20日（金）から12月25日（水）まで。フレンチテイストのディナーコースと光り輝く東京の夜景に酔いしれるひとときを、大切な人と一緒に過ごしてみては。

利便性抜群。東京の景色も楽しめるホテル

「小田急ホテルセンチュリーサザンタワー」は、オフィス・ショップからなる複合型高層ビル「小田急サザンタワー」内にある。ホテル階は19階から35階の部分で、ロビーやフロント、そして「サザンタワーダイニング」は20階に位置している。

レストランやラウンジ、客室からは、遥か彼方まで広がる東京の景色が楽しめる。

夜景を楽しみながら思い出に残るひとときを

「サザンタワーダイニング」が今年のクリスマスに用意する特別ディナー「クリスマスベル」は、フレンチテイストの彩り華やかな全6品のフルコースだ。

6日間限定の同コースは、料理長の石川篤志氏が選び抜いた素材を使い、一品一品こだわり抜いて作り上げている。

目にも楽しい、クリスマスの特別ディナー

それでは、特別ディナー「クリスマスベル」の内容を見てみよう。

口の中でさまざまな味わいが楽しめる「北海道産蝦夷鹿のパテとフォアグラのパンデピス 東京産ブルーベリージャム」を始まりの一皿に、蟹やサーモンなどの魚介を、味わいが異なるエスプーマとともに楽しむ前菜が登場。

次に続くのは、クリスマスらしい七面鳥のクネルを入れたトリュフ香るコンソメスープだ。

魚料理は、やわらかな国産の“まとう鯛”に、オマール海老のテール部分をカリっと揚げたベニエを、濃厚なアメリケーヌソースで味わう一品となる。

肉料理では、ジューシーかつ赤身と適度な脂肪が絶妙な熊本県産あか牛サーロインを厚切りで用意する、贅沢なローストビーフが楽しめる。

そして、思い出に残るディナーのデザートには、チョコレートムースが最後を飾る。

乾杯の一杯に！若手社員が考案したカクテル

12月1日（日）から2025年2月28日（金）までの期間、若手社員が考案した「ウインターシャンパンカクテル」も登場。

「スノードーム ～幸せの宝石箱～（2,700円）」は、ライチリキュールとグレープフルーツジュースで作ったシャーベットをスノードームに見立てた一杯だ。

ゲストの目の前でグラスのシャーベットにシャンパンを満たすことで、粉雪が降る幻想的でロマンチックな瞬間を表現している。