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【まとめ】今、読みたいビジネス書5選!強い組織の秘訣や交渉術が学べる一冊

IGNITE / 2024年10月23日 20時0分

【まとめ】今、読みたいビジネス書5選!強い組織の秘訣や交渉術が学べる一冊

ビジネスで結果を出し続けるためには、向上心を持って学び続けることが欠かせない。この記事では、ビジネスシーンに役立つ、今読んでおきたいビジネス書を5冊厳選した。組織力を上げたい人、交渉術を身に着けたい人にとっての指南書となることだろう。

目次
・Googleなどの大企業も導入「レベニューオペレーション」
・自ら伸びる強い組織の秘訣「機嫌のいいチームをつくる」
・すべてのビジネスパーソンに送る『パーフェクトな意思決定─「決める瞬間」の思考法』
・業界トップ企業に学ぶ「バトン トップを走り続けるためにいちばん大切なこと」
・1万件の実績で得た交渉のコツ「なぜかうまくいく交渉術」

Googleなどの大企業も導入「レベニューオペレーション」

翔泳社が発売している書籍「レベニューオペレーション(RevOps)の教科書 部門間のデータ連携を図り収益を最大化する米国発の新常識」を紹介する。

レベニューオペレーション(RevOps)とは、マーケティング・営業・カスタマーサクセスなどのレベニュー組織をシステムで統合化することで、収益成長を目指す概念のこと。

アメリカでは2018年から注目され、現在ではAmazon、Google、Microsoftなども取り入れている概念だ。

レベニュー組織をまとめるチーフレベニューオフィサー(CRO)がいる企業は、同業社と比較して実に1.8倍高い収益成長率を遂げているという結果もあるほど。

これからの時代にはレベニューオペレーション(RevOps)が必要になっていくという見方が強い。レベニューオペレーション(RevOps)を理解し、世界レベルの生産性を実現しよう。

RevOpsの役割や体制づくりなどの知識が分かりやすくまとめられている同書に注目だ。

レベニューオペレーション(RevOps)の教科書 部門間のデータ連携を図り収益を最大化する米国発の新常識
価格:2,420円(税込)
商品詳細ページ:https://www.seshop.com/product/detail/26431

自ら伸びる強い組織の秘訣「機嫌のいいチームをつくる」

発売前から連続重版されるなど、SNSでも話題になっている「機嫌のいいチームをつくる」。

著者である吉井理人氏は、侍ジャパンの投手コーチとして大谷翔平選手、ダルビッシュ有選手、佐々木郎希選手らと共闘した経験をもつ。

侍ジャパンを指揮した栗山英樹氏も、吉井氏を「絶対的に信用した理由がここに記されている」と推薦する書籍だ。

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