道場六三郎と“刃物の街”関市の工房がコラボ!ハマグリ刃を採用したステンレス包丁「ろく刀」
IGNITE / 2024年10月26日 17時0分
切れる、錆びにくい、清潔感が続く、手が疲れにくい——プロも唸る包丁が誕生。
フジテレビの伝説的料理番組「料理の鉄人」で初代・和の鉄人として活躍した道場六三郎氏と、日本を代表する刃物の街、岐阜県関市の工房がコラボ。ステンレス製包丁「ろく刀(とう)」を、クラウドファンディングサイト「Fannova(ファンノバ)」から限定発売した。
ハマグリ刃を採用したよく切れる「ろく刀」今回誕生した「ろく刀」は、抜群の切れ味を誇るステンレス包丁。
刃先には、日本刀にも見られる「ハマグリ刃」を採用。包丁自体の切れ味や持続性をグンと押し上げている。
また、その先端は精密なCNC制御研削機を用いて1/100mm単位で厚みを調整し、極細でしなやかな刃先を実現した。まるで熟練職人が仕上げたかのように美しい見た目だ。
門外不出の「サブゼロ処理」で硬度と靱性をアップ包丁自体の硬度についても申し分ない。同製品には「サブゼロ処理」と呼ばれる特殊処理を施しており、焼き入れ後に一気に冷却することで包丁に硬度と粘り強さを加えている。
シンプルな処理と思うかもしれないが、実はこれは刃物職人の間でかなり高度とされる技。関市の専門の業者が一手に担う、門外不出の加工だ。
また、鋼材は国産のレアメタルである「モリブデン」をステンレスに加えることで、錆びにくさと硬度、靱性を高めている。
ステンレスなので手入れも簡単で、柄も手に馴染む形状で使いやすい。まさに毎日でも使いたくなる仕様だ。
道場六三郎氏の想いを刃の左右に刻印道場六三郎氏の想いが刻まれた特別なデザインも「ろく刀」の魅力のひとつ。包丁の右面には「料理は想いやり」という道場氏の信条、そして左面には同氏のサインが施されている。どちらも道場氏の直筆から象ったこだわりの刻印だ。
道場氏自身も実際にできあがった包丁を試した際、「よう切れるわ」「切れるねぇ」「包丁大成功」とその出来を絶賛。切れ味に太鼓判を押した。
調理器具の新調を考えている人こそ、道場六三郎氏と関市の職人たちの手によって生まれたステンレス包丁「ろく刀」を選び、自宅での料理時間を充実させてほしい。
道場六三郎プロデュース オールステンレス包丁『ろく刀』
材質:刃/モリブデン・ステンレス鋼、柄/18-8ステンレス
サイズ:牛刀/刃渡り18cm・柄11.5cm・重量139g、ペティナイフ/刃渡り15cm・柄約10cm・重量80g
原産国:日本(関市)
「Fannova」プロジェクトページ:https://fannova.jp/projects/rokutou
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000743.000072639.html
(IKKI)
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