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目の前で生演奏を聴くようにリアルな音を奏でる、finalの新作有線イヤホン「A6000」

IGNITE / 2024年10月27日 20時0分

目の前で生演奏を聴くようにリアルな音を奏でる、finalの新作有線イヤホン「A6000」

国内発のオーディオメーカーfinalが、有線イヤホン「A」シリーズの最新モデル「A6000」を発表。11月14日(木)の発売に向けて、予約受付を開始した。

今回のA6000は、シリーズのフラッグシップモデルにあたる「A8000」で培った技術とノウハウを継承。加えて、まるで目の前で生演奏を聴いているかのようなリアルな音を奏でられるようアップデートがなされている。迫力あるサウンドを求める人はチェックしてほしい。

Aシリーズの最新モデル「A6000」が誕生

Aシリーズは、finalが音質と物理的特性の関係を分析し、その結果をもとに設定した新基準に則って開発したイヤホンシリーズ。

今回登場するA6000は、そんな同シリーズのフラッグシップモデルにあたるA8000の音質評価法をさらに進化させ、理想のサウンドを奏でるよう改良を加えた逸品。音の粒度が細かいので一音一音に実在感があり、生演奏を聴くような感覚でサウンドを楽しめる。

自社開発のドライバーユニットを採用

本モデルは、finalが独自開発した6mmのダイナミックドライバーユニット「f-Core DU」を搭載。振動板やボイスコイル、磁気回路に至るまで、すべてのパーツを自社で設計・製造したこだわりのドライバーユニットだ。

フラッグシップモデルのA8000は、このドライバーの性能を引き出すためにユニットをステンレス筐体に直接固定していた。一方A6000は、f-Core DUのために新開発したステンレスマウントフレームを採用。軽量な樹脂の筐体と組み合わせることで、従来モデルよりいっそう快適にイヤホンを装着できるようにしている。

また、樹脂筐体には独自の「ハードグレイン加工」を施すことで耐久性を押し上げた。外観上も細やかな陰影が加わり、高級感を演出している。

ケーブルやイヤーピースなど付属品にもこだわる

さらに、付属のケーブルには新たに開発された「2PINソフト単結晶銅ケーブル」を採用。導電性の高い単結晶銅でできた、柔らかくしなやかで取り回しの良い品だ。

イヤーピースは、A6000専用のTYPE E 完全ワイヤレス仕様。このイヤーピースは開口部が広く、イヤホンの音質を最大限に引き出せる。

臨場感あるサウンドを求める人は、finalの自信作をチェックしてみては。

A6000
価格:59,800円(税込)
商品詳細ページ:https://final-inc.com/products/a6000

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000090.000121822.html

(IKKI)

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