銀座アスター｜旬を迎えるふぐの白子、活け鮑を堪能できる季節のおすすめメニューを提供中

銀座アスター本店の秋冬の味覚を楽しめる新メニューが、銀座本店限定・期間限定で始まっている。

看板メニュー「ふかのひれの姿煮込み」にふぐの白子を組み合わせた「富山県産ふぐの白子とふかのひれの煮込み」（税込33,000円）では、まろやかで濃厚なスープを堪能できる贅沢な一品。スープで作ったリゾットも供されるという。

日本人の舌に合わせてアレンジを続けた96年の歴史

今年98周年を迎える銀座アスター本店。創業当初から中国のさまざまな地方に調理人を派遣し、本場の中国料理を学ぶ研修を実施。特に、食材の味を活かす広東料理は多様な食材を扱う日本に最適であると気づき、日本人シェフが日本人の舌に合わせて本場の味をアレンジしてきた。

季節のメニューも、厳選された旬の食材を日本各地から取り寄せ、長年培った中国料理の技法を用いて今しか味わえない料理を提供。

旬を迎える食材が豊富にそろうこの季節、秋の新メニューの一部を紹介する。

豆乳に“酒醸”を合わせたドレッシングの海鮮サラダ

マグロやタラバ蟹、帆立などの海の幸を、ハーブと共に仕立てたサラダ。もち米に麹を加え発酵させた“酒醸（チューニャン）”を豆乳に合わせたドレッシングは、海の幸と相性抜群の独特な風味とまろやかなコクが楽しめる。

海の幸のサラダ、豆乳麹ドレッシング：3,850円（税込）

食感が楽しい、活け鮑とあわび茸の炒め物

新鮮な鮑をあわび茸と炒めた数量限定の一品。「あわび茸」の名は、あわびに似た食感と強い香りから付けられたもの。あわびとキノコ双方のコリコリした食感を、オリジナルのオイスターソースが引き立てる。

活け鮑とあわび茸の炒め物：8,250円（税込）

デザートは本店ティーコーナーで喫茶利用も可

デザートは、梨をふんだんに使用した豪華な中華風パフェ。金木犀の香りを白ワインにうつした桂花陳酒のゼリー、紫の菊の花のソースといった中華要素が味覚と視覚の両方を満たしてくれる。

梨の他にもシャインマスカット、ライチなど秋のフルーツがたっぷり。コラーゲン豊富な白きくらげ、ビタミンCやカリウムに富むザクロが使われているので、デートで振る舞えば喜ばれそう。

梨と桂花陳酒のパフェ：2,970円（税込）

季節のパフェは毎回大人気のため、数量限定となっている。銀座アスター本店に設けられたティーコーナーは、パフェを含めたデザートと中国茶の喫茶利用が可能で、食事利用以外でも気軽に立ち寄ることができる。

「季節のおすすめメニュー」全6品はメニューごとに販売期間が異なる。上で紹介したメニューは3月2日（日）までの提供だが、パフェを含め一部は12月1日（日）まで。旬の味わいを見逃さないよう注意されたい。

銀座アスター本店
所在地：東京都中央区銀座1-8-16　GINZA ASTER BLD．
営業時間：11:30～15:30（ランチ）、17:00～21:30（ディナー）日曜祝日のみ17:00～21:00
1階ティーコーナー：13:00～15:30（LO14:30）
公式サイト：https://www.ginza-aster.co.jp/

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000149441.html

（IGNITE編集部）