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東京・表参道で魅惑のインテリアに触れる|木製家具やアンティークに出会えるイベントがW開催

IGNITE / 2024年10月29日 22時0分

東京・表参道で魅惑のインテリアに触れる|木製家具やアンティークに出会えるイベントがW開催

11月22日(金)と11月23日(土)~12月1日(日)の土日において、東京の「リノベる。表参道」にて「デザイナーの“木”づかい展」が開催される。

また、11月22日(金)〜24日(日)の3日間は、「骨董通りの蚤の市」を実施し、ヴィンテージ家具やインテリアの販売も行う。季節の変わり目の今、自宅の模様替えを考えている人は足を運んでほしい。

「デザイナーの“木”づかい展」が表参道で開催

この秋表参道で開催される「デザイナーの“木”づかい展」には、“木”を素材として用いたプロダクト約20点が登場。ピエール・ジャンヌレや乾三郎など、国内外の著名デザイナーによるヴィンテージ家具を中心に展示を行う。

1970’s Plywood Chair|天童木工/乾三郎

木は家具にとっては定番とも言える素材だが、デザイン次第でさまざまな一面を見せる。これまでもさまざまなデザイナーがこの素材を用いて名作を生み出してきたが、今なお木を用いた家具は再設計や再解釈、再構築され進化が続いている。

1970’s Sculpted Solid Wood Chair|Jose Zanine Caldas(ジョゼ・ザニーネ・カルダス)

同展でも、それぞれのデザイナーが作り上げる世界観を楽しんでほしい。

スーベニアショップでサスティナブルな品をチェック

また、同展にはサスティナブルなアイテムを購入できるスーベニアショップも登場する。廃プラスチックをアップサイクルするクリエイティブ集団「rise(ライス)」の家具や、端材を使った名作家具のミニチュアなど、魅力的なアイテムが目白押しだ。

加えて同時開催される「骨董通りの蚤の市」には、ヴィンテージ雑貨やインテリアが集結。カフェスペースも併設される。

魅力的なイベントで、心の琴線に触れる“古き良きもの”を見つけたい。

デザイナーの“木”づかい展
日時:11月22日(金)17時~20時(最終入場19時50分)、11月23日(土)~12月1日(日)の土日 11時~16時
場所:リノベる。表参道
所在地:東京都港区南青山5丁目‐4‐35 たつむら青山ビル
入場料:無料
※11月22日(金)以外の平日はアポイント制で見学可能。参加希望の場合はイニシャルジャパンまで要連絡。

骨董通りの蚤の市
日時:11月22日(金)17時~20時、11月23日(土)・24日(日)11時~16時
場所:リノベる。表参道
所在地:東京都港区南青山5丁目‐4‐35 たつむら青山ビル

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000214.000049400.html

(IKKI)

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